本文
【もっと南あわじを食べよう】をキーワードに、野菜の少量多品目栽培、地産地消の推進をしています。
【収穫時期】
11月~翌3月
【コールラビって?】
姿はカブに似ていますが、実はキャベツの仲間で、茎の部分が球形に肥大してカブのような姿になっています。色は淡い緑色のものと、紫紅色のものがあります。
コールラビはキャベツの芯のような味わいで、みずみずしく甘味があります。締まった肉質であることから、シャキシャキとした食感も楽しめる野菜で、様々な調理に向いている野菜です。
【おすすめ調理法】
サラダや煮込み、炒め物、酢の物
葉柄を落とし、若いうちは皮ごと、大きくなると皮の硬いものはむいて使います。
<きんぴら>
コールラビを細切りして、フライパンで炒め、しょうゆ、みりん、酒で味付けをする。
<浅漬け>
コールラビを薄切りして、浅漬けのもとにつけて30分ほどおいたらできあがり!鷹の爪を少しいれてもピリッとして美味しいです。
<サラダ>
コールラビを細切りして、マヨネーズとあえるだけ!お好みで、シーチキンなどを入れるとサラダがグレードアップします。
▼野菜のレシピが豊富!
特産品レシピ(JAあわじ島HP)<外部リンク>
▼たまねぎのレシピや、淡路島のたまねぎの秘密がよくわかる
淡路島たまねぎ読本(ウェブブック)