ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

【もっと南あわじを食べよう】をキーワードに、野菜の少量多品目栽培、地産地消の推進をしています。


本文

淡路島たまねぎレシピ

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月15日更新 <外部リンク>

淡路島たまねぎの特徴

淡路島で栽培されているたまねぎにはいろいろな品種があり、季節によって品種が異なります。味にも違いがあります。3月頃には、新たまねぎ「極早生たまねぎ」、「早生たまねぎ(わせ)」が収穫されます。新たまねぎは特に柔らかくて、辛みが少ないのが特徴です。
生のままでぜひお楽しみいただきたい品種です。

 
早晩性 収穫時期 品種名 特徴 調理方法 保存方法
極早生種 3月上旬~

スーパーアップ、春いちばん、濱の宝など

柔らかく、加熱するとトロける。

貯蔵しにくいため、季節限定。

オニオンスライス等生でサラダ、たまねぎドレッシングなど 冷蔵庫などの冷暗所に保存して、早めに食べましょう。
早生種 4月上旬~

レクスター、七宝早生など

中生種 5月下旬~6月上旬

アンサー、ターボ、ターザンなど

加熱すると、甘みが増す。

貯蔵しやすい。

オニオンステーキ、オニオンスープなど(焼く・煮る・蒸す等) ネットに入れて、風通しの良い、ベランダや軒下などの日陰に吊るしておきます。
中晩生種 6月上旬~6月中旬

もみじの輝き、もみじ3号など

新たまねぎのレシピ

▼新たまねぎのおすすめレシピ 1 <たまねぎステーキ>

【作り方】
新たまねぎを輪切りで3等分し、片栗粉をまぶし、両面を焼く。お好みで、醤油バターなどで味付けします。
新たまねぎのステーキ


▼新たまねぎのおすすめレシピ 2 <たまねぎのもちもち焼き>

【作り方】
たまねぎをスライスし、片栗粉・小麦粉をまぜてフライパンで焼く。ごま油を加えると風味が増します。
新たまねぎのもちもち焼き


▼新たまねぎのおすすめレシピ3 <たまねぎのレンジ蒸し>

【作り方】
たまねぎをまるごとラップし、レンジで6分。マヨネーズとしょうゆで味付けして完成。
たまねぎのレンジ蒸し

その他おすすめリンク集

▼たまねぎのレシピや、淡路島のたまねぎの秘密がよくわかる
淡路島たまねぎ読本(ウェブブック)

▼まだまだたくさんある!たまねぎのレシピ
「たまねぎ」レシピ(JAあわじ島HP)<外部リンク>