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【もっと南あわじを食べよう】をキーワードに、野菜の少量多品目栽培、地産地消の推進をしています。
淡路島で栽培されているたまねぎにはいろいろな品種があり、季節によって品種が異なります。味にも違いがあります。3月頃には、新たまねぎ「極早生たまねぎ」、「早生たまねぎ(わせ)」が収穫されます。新たまねぎは特に柔らかくて、辛みが少ないのが特徴です。
生のままでぜひお楽しみいただきたい品種です。
早晩性 | 収穫時期 | 品種名 | 特徴 | 調理方法 | 保存方法 |
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極早生種 | 3月上旬~ |
スーパーアップ、春いちばん、濱の宝など |
柔らかく、加熱するとトロける。 貯蔵しにくいため、季節限定。 |
オニオンスライス等生でサラダ、たまねぎドレッシングなど | 冷蔵庫などの冷暗所に保存して、早めに食べましょう。 |
早生種 | 4月上旬~ |
レクスター、七宝早生など |
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中生種 | 5月下旬~6月上旬 |
アンサー、ターボ、ターザンなど |
加熱すると、甘みが増す。 貯蔵しやすい。 |
オニオンステーキ、オニオンスープなど(焼く・煮る・蒸す等) | ネットに入れて、風通しの良い、ベランダや軒下などの日陰に吊るしておきます。 |
中晩生種 | 6月上旬~6月中旬 |
もみじの輝き、もみじ3号など |
【作り方】
新たまねぎを輪切りで3等分し、片栗粉をまぶし、両面を焼く。お好みで、醤油バターなどで味付けします。
【作り方】
たまねぎをスライスし、片栗粉・小麦粉をまぜてフライパンで焼く。ごま油を加えると風味が増します。
【作り方】
たまねぎをまるごとラップし、レンジで6分。マヨネーズとしょうゆで味付けして完成。
▼たまねぎのレシピや、淡路島のたまねぎの秘密がよくわかる
淡路島たまねぎ読本(ウェブブック)
▼まだまだたくさんある!たまねぎのレシピ
「たまねぎ」レシピ(JAあわじ島HP)<外部リンク>