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【もっと南あわじを食べよう】をキーワードに、野菜の少量多品目栽培、地産地消の推進をしています。


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つるむらさき

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月15日更新 <外部リンク>

つるむらさきの特徴

【つるむらさきって?】
​熱帯アジア原産の葉物野菜で、夏の暑い盛りにすくすく成長します。つる先の葉や茎をおひたしやあえ物にして食べます。カロテンやビタミンC、B2、カリウム、鉄分などの栄養価も豊富で、葉物が少ない夏に重宝します。
茎が紫のものと緑のものがあります。​​
【収穫時期】
6月下旬~10月
【味は?】
つるむらさきはアクが強く、山菜のような「えぐみ」がほのかにある(山菜ほどはない)ので、まず下ゆでしてから調理することをおすすめします。ゆでて刻むとネバネバとしたぬめりがあり、ほうれん草に近いような味がします。香りが豊かな、ごまや納豆、オイスターソースなどと組み合わせれば美味しくいただけます。

おすすめの食べ方

▼おすすめレシピ/おひたし、ベーコン炒め、おみそ汁

夏場は葉物野菜が少ない時期にとれる貴重な緑黄色野菜です。栄養価が高いので、積極的に取り入れてみてくださいね。
つるむらさき

その他おすすめリンク集

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特産品レシピ(JAあわじ島HP)<外部リンク>
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