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合併までのあゆみ4

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>
【~平成14年(2002年)7月~12月】…平成15年6月13日現在
7月 広報誌「こちら合併情報局です」第3号を発行。
新市建設計画及び市制要件(連たん業務)の事前協議及び現地視察について、県市町振興課と協議。(8日)
柳田緑町長は、「町政を混乱させたくない」として萩山議会議長に退職申出書を提出。 (17日)
三原郡町長会が開催され、合併協議会のスケジュールについて予定通り進めることを確認した。(18日)
市町合併を考える会は、「署名を無駄にしたくない」と町選挙管理委員会にリコールの本請求を行う。(18日)
第4回幹事会を開催。(17日)
緑町選挙管理員会は、柳田緑町長の退職申し出に伴う町長選の日程を8月20日告示、8月25日投票に決める。(22日)
第4回緑町・西淡町・三原町・南淡町合併協議会を開催。(24日)
報告事項1件、協議事項7件、提案事項6件について協議。第5回合併協議会の開催については、9月25日に延期。
8月 広報誌「こちら合併情報局です」第4号を発行。
緑町長選挙に柳田緑町長、出馬表明。(2日)
第3回基本構想小委員会を開催。(2日)
新市の将来象を表現するキャッチフレーズについて、協議。
柳田緑町長が退職。(5日)
これに伴い、町選挙管理委員会は、解職投票の中止を決定。
緑町長選挙に市町合併を考える会の前代表、金山和永が出馬表明。「洲本市を含む広域合併に加わり、淡路一市の実現を目指す」と断言。(8日)
「淡路一市を実現する会」通常総会において、中川洲本市長は、緑町長選挙は「淡路一市の実現が問われる最後の選挙」と語り、また森南淡町長は「選挙の結果次第で4町の合併協議会が危機に立たされる」と訴え、緑町長選挙の重要性が強調された。(10日)
淡路一市を実現する会は、町長選挙を前に候補者から直接、住民に考えを訴えてもらおうと「公開討論会」を計画していたが、前町長の柳田氏は、「主催者に問題があり、誰もが納得できる団体でないと公正を欠く」と断ったため、中止に。(13日)
緑町長選挙が告示され、金山和永氏と柳田登氏が立候補の届け出。(21日)
緑町長選挙が行なわれ、金山和永氏が、初当選。(25日)
金山氏2,043票、柳田氏2,002票
金山新町長が記者会見。(26日)
「洲本市を含む広域合併と“淡路一市”を望む住民の願いに推され、当選できたと感謝し、まずは公約の住民投票条例の制定を目指す。」と語った。
中田三原町長、長江西淡町長、森南淡町長は、緑町長選挙の結果を踏まえた今後の対応策について協議。(27日)
金山新緑町長初登庁。(28日)
9月 広報誌「こちら合併情報局です」第5号を発行。
郡町長会を開催。(4日:消防ビル)
金山緑町長に対し、(1)郡合併協議への参画(2)郡広域の存続(3)郡住民団体等の存続について文書により9月17日までに回答を求めた。また今まで三原郡での合併への取組み・広域組合・各種団体等の取扱いについて質疑されたが、金山緑町長は、選挙結果を踏まえて住民投票を行ってから合併の方向性を判断したいという事であり協議は平行線のままであった。
西淡・三原・南淡町長会を開催。(6日)
9月4日の郡町長会の結果を踏まえ、3町の今後の合併協議の進め方について協議。既存の4町の協議会と並行して3町の合併協議会を設置する方向性を確認した。
緑町議会は、全員協議会を開き、町が提案する合併の意思を問う住民投票条例案について、「洲本市を含む広域合併」か「三原郡4町」を選ぶ2択方式を示し、全議員による特別委員会を設置して、協議すると決めた。(9日)
西淡町、南淡町、三原町は、定例議会の全員協議会で、緑町を除いた3町で新たな法定合併協議会を立ち上げる考えを議員側に示した。
緑町定例議会が開会し、合併の意思を問う住民投票条例案を上程。(13日)
「洲本市を含む広域合併」か「三原郡4町」を選ぶ2択方式。議員からは、「淡路一市」や「合併しない」を選択肢に入れずに民意を問えるのかとの指摘も。
金山町長から、合併協会長あてに郡合併協休止申し入れ。(13日)
緑町議会の住民投票条例制定検討特別委員会が開かれ、住民投票条例案が審議される。(19日)
第2回の住民投票条例制定検討特別委員会が開催。(20日)
選択肢について、「合併しない」も入れるべきとの意見も出たが、結論には至らず。
第3回の住民投票条例制定検討特別委員会が開催。(24日)
「三原郡4町」「洲本市と津名、五色、一宮の3町との合併」「合併しない」の3つの中から選択する修正案を賛成多数で可決。
第5回緑町・西淡町・三原町・南淡町合併協議会を開催。(25日)
合併協議会委員の変更について報告、その後金山町長と長江町長より最近の合併に関する協議経過の説明。委員より合併協議に対する考え方について質疑がだされ金山町長が住民投票提案にいたった経過や今後の取組み方について説明。今後の協議会の開催については当分の間延期することとなった。
緑町定例議会(第2日目)住民投票条例案(選択肢2択方式⇒3択方式に修正)賛成多数で可決。(3択方式=「三原郡4町」「洲本市と津名、五色、一宮との合併」「合併しない」)(27日)
10月 広報誌「こちら合併情報局です」第6号を発行。
三原郡3町(緑町除く)の法定合併協議会の設置を目指し、三原町で住民説明会を開催。(9日:三原町中央公民館)
緑町は、合併の意思を問う住民投票の日程を11月19日告示、24日投開票と決める。合併の枠組みをめぐって住民投票が行なわれるのは、県内で初めて。(11日)
淡路青年会議所は、「淡路一市」の実現を目指して、住民発議制度による法定合併協議会の設置に向け、来年1月下旬に署名活動を行なうと発表。一市10町の合併協議会設置を各市町に直接請求する。(15日)
三原郡4町合併を希望する緑町倭文地区の住民有志が「光と水と緑の会」を発足。 住民投票に向けたフォーラムやミニ集会を開催して三原郡4町合併のメリットを訴えていくという。(16日)
合併の是非を問う緑町の住民投票についての住民説明会が始まる。(19日)
11月17日までに町内の17会場・21地区で開催。
三原郡3町(緑町除く)の法定合併協議会の設置を目指し、西淡町で住民説明会を開催。(23日:西淡町中央公民館)
緑町で「合併をしないで住みよい緑町をめざす会」が発足。小さくても全国に誇れる自治体にすべきと現在の緑町を存続させる考え。これで住民投票の三つの選択肢それぞれを支持する団体が出そろう。(23日)
三原郡3町(緑町除く)の法定合併協議会の設置を目指し、南淡町で住民説明会を開催。(24日~11月2日:町内7ヶ所)
三原郡町村会の主催による郡で組織する各種団体を対象に「今後の動向について」と題する説明会を開催。約30団体80人出席。(30日:生活文化会館)
11月 洲本市を含む広域合併を目指す「市町合併を考える会」が事務所を開設、住民投票に向けて活動を展開。(1日)
住民団体「光と水と緑の会」と「市町合併を考える会」が、広田の小・中学校・保育所の保護者を対象にした学校問題勉強会を開催。(6日:緑町町民センター)
緑町倭文地区の住民が「三原郡4町合併を実現させる会」を発足。(6日)
緑町洲本市組合立広田小・中学校の存続問題について、中川洲本市長と金山緑町長が協議。中川洲本市長は、「三原郡4町と合併する場合、学校組合を解消する」と明言。(7日)
洲本市と津名、一宮、五色でつくる法定合併協議会は、五色町長が逮捕されたことを受け、当分の間、協議会を休止することを決めた。(18日)
県内初(全国で6例目)、合併の意思を問う緑町の住民投票が告示される。(19日)
「三原郡4町(緑・西淡・三原・南淡)との合併」、「一市3町(洲本市・津名・一宮・五色)との合併」、「合併しない」から選択。
「三原郡4町で」「洲本市と津名郡3町と」「合併しない」を主張する住民グループが集会を開いたり、ビラ配りや街宣活動をして活発な綱引きを展開。
緑町で合併の意思を問う住民投票が行なわれる。(24日)
投票の結果は投票率84.33% 投票総数4,096票。即日開票の結果、「三原郡4町(緑・西淡・三原・南淡)との合併」が1,975票、「一市3町(洲本市・津名・一宮・五色)との合併」が1,776票、「合併しない」が294票となり、三原郡4町との合併が最多得票となった。金山町長は「住民の意思が示された。条例の規定どおり投票結果を尊重したい。正式な方向性は12月議会で表明する」と話した。
中川洲本市長は、三原郡4町の合併に伴い、洲本市と緑町でつくる学校組合を解散した後も、両市町の児童生徒が従来通り同じ学校に通えるよう検討する考えを示した。(26日)
第6回幹事会を開催。(27日)
西淡町臨時議会(25日)、三原町臨時議会(26日)、南淡町臨時議会(28日)が開催され、三原郡3町(緑町を除く)の法定合併協議会の設置議案の提出を見送った。
12月 緑町洲本市小中学校組合の定例議会開かれる。(6日)
中川洲本市長は、「納・鮎屋両地区の児童生徒が広田小・中学校へ従来通り通学できるよう新たな管理方法について緑町と協議する」と表明。
緑町定例議会が開かれ、金山緑町長は三原郡4町合併が多数を占めた住民投票の結果を踏まえ「改めて4町の合併協議会に参画する」を表明した。また進退については、「合併の枠組みの方向をきちんと定める責任がある」と続投する意向を示す。(10日)
金山緑町長は、各町役場や郡4町合併協議会事務局を訪れ、郡4町合併を目指す方針を伝え協議再開の申し入れを行った。(11日)
第7回幹事会を開催。(12日)
第6回緑町・西淡町・三原町・南淡町合併協議会を開催。(18日)
合併協議会の再開について報告、その後金山町長より所信表明並びに長江町長より合併協議再開にいたる経緯の説明。(協議事項)7月の第4回協議会提案済の案件の再説明、協議日程について確認。新市名の公募時期について提案し次回に協議願うこととした。

 

 

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