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更新日:2026年3月1日更新

ふれあい市長室(243)

進化し続ける組織 ~組織改編と業務改善~

令和8年(2026年)3月 南あわじ市長 守本 憲弘

 本年4月、行政組織の改編を実施いたします。その目的は、担当する政策や業務のまとまりと責任体制をより明確にし、地域のニーズに即応する機動的な行政運営を実現することにあります。あわせて、市民の皆さまにとっても窓口がより分かりやすくなるものと考えています。

 8年前、部を集約する組織改編を行いました。これは、近年、行政ニーズが複雑化し、部門を跨ぐ連携が必要となる政策が急増していることから、分野横断的な調整機能を強化するためでした。その体制下で「横の連携」という組織文化が根付いてきたこと、また、幅広い福祉業務の一元化や、市役所の建設事業全般に関与する組織が確立してきたことなどを踏まえ、この度、さらなるスピード感をもって政策を展開できるよう、組織を進化させようとするものです。なお、部門を跨ぐ調整機能についても、副市長二人と企画政策監が連携・協力することで、むしろ強化していきます。

 新体制のもと、これまでの慣習にとらわれず組織全体の生産性を徹底的に高め、窓口での丁寧な対応や迅速な課題解決といった、行政の本質的な「機能」をさらに引き上げてまいります。

 これまでも、最新の情報技術も取り入れ、業務の効率化を進めてまいりましたが、その目的は、市民と市役所との接点を機械的・画一的に処理することではありません。むしろ、事務作業を可能な限りスマートに完結させることで、職員が住民と向き合い、じっくりと直面する課題や未来への想いを聴く時間を確保したいのです。技術を賢く使いこなすことで、これまで以上に「人の温もり」を感じていただけるような、身近な市役所へ近づけていきたいと考えています。

 どのような体制になっても、それを動かすのは職員一人ひとりの意識です。現場の課題を自分のこととして捉え、自律的に考え行動する「自走する組織」へと質を高め、複雑化する社会の変化に柔軟に対応してまいります。

 今回の改革は、将来にわたって信頼される組織を築くための、一つの通過点です。新体制のもと、全職員が一丸となって市政の発展に取り組んでまいります。新しく歩み出す本市の市政に、引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

【弔意をお伝えする方法が変わります】
 令和8年4月1日から、従来の弔電郵送に代わり、お届けいただく窓口にて直接弔意の書面をお渡しする形へと変更させていただきます。 郵送から手渡しへと形は変わりますが、窓口にて直接お悔やみを申し上げ、ご遺族に寄り添う気持ちが伝わるよう努めてまいります。