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ふれあい市長室(148)

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

市民サービスとマイナンバーカード

平成30年2月 南あわじ市長 守本 憲弘

  市長に就任してほぼ一年となりました。住民の方から「職場の雰囲気が明るい」「係員がすぐに現場を見に来てくれる」などお褒めの言葉をいただき、職員共々喜んだこともありました。一方で、窓口の混雑や受付の順番について苦情をいただくこともあります。窓口業務は、市民サービスの「顔」であり、就任以来改善に取り組んでいます。一つは、昨年開始した証明書のコンビニ交付サービスです。全国のコンビニで早朝から深夜まで、市役所窓口より100円安い手数料で住民票や印鑑登録証明書などが取得できます。もう一つは、市役所窓口の効率化です。今年の4月から、カウンターの配置も変更して一つの窓口で多くの手続きができる仕組みを導入します。これに加えて、市民交流センターでできる手続きをさらに拡大できないか、検討を進めています。
 コンビニ交付のためには、マイナンバー(個人番号)カードを作っていただく必要があります。ただ、南あわじ市では、その発行が伸び悩んでいます。実は、マイナンバーカードを持つと、それ以外にも、様々なメリットがあります。まず、個人番号を証明する書類や本人確認の際の公的な身分証明書となる他、官公庁のオンライン申請(e-Taxなど)もできるようになります。また、南あわじ市は、総務省の地域経済応援ポイントの実証実験にいち早く参加し、クレジットカードのポイントや航空会社のマイル等を『くにうみの島「南あわじ」ポイント』に変換し、美菜恋来屋やオンライン通販サイト「めいぶつチョイス」でのお買い物ができるようになりました。今後も、市民サービス向上のためマイナンバーカードの利用方法を拡大していくこととしています。マイナンバーカードは、市役所の窓口の他、ネットや商業施設にある証明写真ボックスでも申請可能です。お気軽に申請いただければと思います。

お詫びと決意

 市民の皆様に信頼される行政は、市民サービスの基本です。昨年11月の淡路広域水道企業団への派遣職員に引き続き、先月、本市の管理職員が収賄容疑で逮捕されましたことは、大変残念であり、非常に深刻に受け止めております。市民の皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけしていることに対し、深くお詫び申し上げます。
 この事態を受けて、市役所としては、職員一人ひとりが、公務を預かる当事者として常に緊張感を持って職務に取り組むよう意識を徹底するとともに、次の三点の組織的な対応を進めています。第一に、事業実施を公正かつ外部の視点で監視する「第三者委員会」を設置します。第二に、技術面での事業者依存を避けるため、工事の設計、採用する技術、価格の適正等について、助言、支援を依頼できる技術アドバイザーとして専門家に委嘱します。第三に、市の様々な事業に関し、実施の必要性、実施の方法などを改めて精査し、最適化を進めます。この取り組みを契機に、他の自治体の模範となるような事業実施体制の構築に努めて参ります。ご理解賜りますよう切にお願い申し上げます。