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ふれあい市長室(157)

印刷用ページを表示する更新日:2018年11月1日更新 <外部リンク>

11月4日は防災訓練 みなさん参加しましょう

平成30年11月 南あわじ市長 守本 憲弘

 11月4日(日曜日)は、南あわじ市の総合防災訓練の日です。今年は9時から、メイン会場である西淡中学校をはじめ、市内各所で自治会主体の防災訓練が実施されます。
 さて、昨年は阿万小学校をメイン会場として総合防災訓練を実施しましたが、その後、訓練参加機関と共に振り返りを行い、今年の訓練めざして検討を進めてきました。これまでは市が提案した訓練内容を関係者が実施するという形であったメイン会場の訓練も、今回からは関係機関皆でアイデアを出し合って実施することとしました。その結果、倒壊家屋や土砂災害で埋まった車からの救助を想定した消防団と淡路広域消防事務組合による実働訓練や、兵庫県消防防災航空隊によるヘリコプターからの降下訓練、陸上自衛隊による炊き出し訓練などを行うこととなりました。また、多くの方に来ていただくため、楽しめる要素も大切だということで、子どもたちも楽しめるクイズラリーや、お菓子のもらえるスタンプラリーも用意してみました。魅せる防災訓練を念頭に、いくつかの体験型の展示も準備をしておりますので、ぜひ、ご家族連れ等で西淡中学校にお越しになってください。
 また、メイン会場以外の各地区で行われる自治会主体の防災訓練につきましても、今年4月の地域づくり懇談会の場で、連合自治会より新たな訓練メニューをつくるべきとのご提案をいただきました。市もお手伝いをさせていただき、8月の地域づくり大交流会において、連合自治会から「地震・火災」、「津波」、「洪水・土砂災害・高潮」など地域の特性に応じた災害を想定した訓練メニューが発表されました。昨年の訓練実績では、集会所等への集合や情報伝達訓練の占める割合が大きかったのですが、今年は各自治会でも新たなメニューを踏まえた訓練が行われますので、一人でも多くの方のご参加をお願いします。本部訓練に参加しない市職員は、できるだけ地域の訓練に参加するよう心掛けています。
 繰り返し行うという性質上、防災訓練のマンネリ化は全国的に課題となっており、あの強烈な被災のあった東北でさえ、避難訓練に参加する人が少なくなっているということを伝え聞きます。従って、今年の防災訓練の準備のように、訓練内容・運営についてより多くの人のアイデアを取り入れ、改善を重ねていくことが必要と考えています。
 最後に、この総合防災訓練を契機に、家庭内で寝室などに危険な場所が無いかや、飲食料品の備蓄などの点検も行っていただければと思います。いずれ来る南海トラフ地震や危険性の高まる豪雨災害に立ち向かうべく、一歩、一歩、備えを充実させ、防災力を高めていきましょう。