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南あわじを食べつくす

印刷用ページを表示する更新日:2021年1月21日更新 <外部リンク>

食の宝庫、南あわじ

大地の恵み

 南あわじ市には、淡路島たまねぎをはじめ、レタスやキャベツ、淡路ビーフや乳製品といった様々な農産物があります。これらは全国各地で高い評価を得ています。

淡路島たまねぎ

淡路島たまねぎの画像たまねぎ小屋

 全国的に有名な淡路島たまねぎは、甘くて柔らかいのが特徴です。淡路島にしかない「たまねぎ小屋」につるして自然乾燥させることにより、さらに甘く、おいしくなっていきます。

レタス

レタスの収穫南あわじのレタス

 良質なたい肥を用いることで、おいしいレタスが作られています。これは乳牛や和牛の飼育が盛んであるためたい肥が入手しやすいからです。また、気候が温暖であることもレタスの栽培が盛んな理由の一つです。

淡路ビーフ

淡路ビーフの画像南あわじの和牛

 神戸牛や松阪牛の素牛となる但馬牛の中でも、淡路島内で生まれるなどの条件を満たしたものは淡路ビーフと呼ばれます。柔らかく、上品な甘みが魅力です。

海の恵み

 鳴門海峡の潮流でもまれた様々な魚介類が南あわじでは獲れます。タイやアジ、太刀魚にふぐなど1年を通して上質な魚が食べられます。また、ワカメやのりといった海藻類も豊富です。

淡路島3年とらふぐ

ふぐの刺身ふぐ

 鳴門海峡から程近い福良港の沖合いではトラフグの養殖が盛んに行われており、3年間じっくりと養殖したものは「淡路島3年とらふぐ」と呼ばれ、通常出荷されるものより身も白子も大きくなります。また、海峡の激しい潮流の中で長く養殖されているため、身が引き締まり、天然物とかわらない歯ごたえが特徴となっています。

淡路島の鱧(ハモ)

ハモの画像ハモの湯引き

南あわじの主な漁場である沼島沖で獲れるハモは骨も皮も柔らかく、身がプリッとしています。淡路島特産のたまねぎと一緒に煮て、ハモすきとして食べられます。

ちりめん

ちりめんロードちりめん

 シラスを茹でて、天日で干して作るちりめんは、味がよく日持ちがします。福良湾沿いでは天日干しを行っているちりめんが並ぶちりめんロードが見られます。

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