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政務活動費収支報告書(令和2年度)
会派名 : ゆづるはクラブ
金額 |
摘要 |
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政務活動費 |
750,000円 |
金額 |
摘要 |
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調査研究費 |
0円 |
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研修費 |
80,618円 |
参加費、交通費等 |
広報広聴費 |
160,050円 |
印刷製本費等 |
要請・陳情活動費 |
0円 |
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会議費 |
0円 |
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資料作成費 |
0円 |
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資料購入費 |
円 |
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事務費 |
34,864円 |
事務用消耗品費 |
計 |
275,532円 |
残額 474,468円
ゆづるはクラブでは、市政や議会を知ってもらい、住民参画で身近に感じていただけるよう、会派だよりを発行いたしました。「南あわじ市新型コロナウイルス感染症緊急総合対策事業」について政務調査を実施し、これまでの実績並びに今後の対応について、担当課と意見交換を持ち共有した。本市においても気を緩めることなく、感染拡大防止策のさらなる徹底と地域経済対策が必要であると考えております。
◇感染症拡大防止と地域経済の安定化に向けて
市民一人につき 10 万円を支給。市民からの幅広い相談に対応する専用のコールセンターを開設し市民 の不安払しょくに努めた。小中学校の要保護者やひとり親家庭の高校生などへ 1 万円を給付した。庁内で製造した次亜塩素酸水を医療機関へ配布、市役所玄関で市民にも配布、などの取り組みがあった。
◇半額キャンペーンによる経済効果を実感
(産業建設部商工観光課の管内調査を実施)
市民が市内の登録された宿泊飲食店で特定の商品が半額となる安心安全な飲食宿泊キャッシュバック事業の現状と課題について調査をした。
◇緊急事態宣言からの地域経済再生施策として
(長期観光や滞在を受け入れる対策を検討)
南あわじ市としてもテレワーク、ロング休暇などを通じて仕事をしながら旅とグルメを楽しめる新たな需要を開拓・提案していきたい。コロナに対して取り組んできた南あわじ市だからこその事業も進めて行けると考えているとのことであった。
◇新型コロナ対策を管内調査~経済・福祉・財政~ 医療機関との連携、PCR 外来の設置は
(市民福祉部の管内調査を実施)
定額給付金を早期に配布することに力を入れてきた。県下でも、早い段階で給付率を高い数値まで持って行けた。一体的に取り組んできた。感染者が出た際の誹謗中傷は日本国中で起こっている。これらについての対応ができるかどうかが課題であるとしている。PCR 外来の設置について、作ると決まっているが具体的にいつできるかの時期は調整中、早期に対応できるようにしたいとのこと。
〇今後の課題と取り組み
調査の内容を踏まえ会派として市独自事業を提案し要望することが必要である。