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平成30年度政務活動費【誠道クラブ】

印刷用ページを表示する更新日:2019年5月13日更新 <外部リンク>

政務活動費収支報告書(平成30年度

会派名 : 誠道クラブ

1.収入

 

金額

摘要

政務活動費

300,000円

 

2.支出 

 

金額

 摘要

調査研究費

237,870円

交通費、宿泊費
研修費

0円

 
広報広聴費

0円

 
要請・陳情活動費

0円

 
会議費

0円

 
資料作成費

0円

 
資料購入費

0円

 
事務費

0円

 

 237,870円

 

3.残額

残額 62,130円

4.調査研究の成果

視察研修

平成31年1月22日~24日(※市民連合クラブ、日本共産党南あわじ市議団と合同調査)

熊本県菊池市 (1月22日)

 (内容) 

 畜産振興の現状と課題について
 後継者育成の動向について

 菊池市の畜産業生産高は295.1億円で全国第4位である。畜産農家の実態については、40才以下が4割程度と比較的若い従事者が多いが、近年は減少傾向にあるとのこと。これに歯止めをかけるために親元で就農する者に対し各種支援策等を展開しているとのことであった。

 (今後の課題等)
 本市も菊池市同様に畜産業のより一層の発展について新たな独自施策を模索する必要があると感じた。

 菊池市

熊本県西原村(1月23日)

 (内容) 
 熊本地震での被災状況について
 避難所運営の現状と課題について
 住民主体の運営、奮闘ぶりについて
  (小学校校舎での炊き出し、自治会の規律、スムーズな避難所運営、避難所の生活環境など)

 西原村では震災により死者9名、負傷者56名の人的被害があった。被害のあった住家は全体の7割程度にも及ぶが、村の男性住民のほとんどが消防団の経験があり、人的被害の抑制につながったようである。

  (今後の課題等)
  非常時に命を守るための適切な行動がとれるように日ごろから防災への意識を高め、災害に備えておくことの重要性を再認識した。
西原村

福岡県福岡市(1月24日)

 (内容)

 教育の負担軽減について
 午前中5時限に至った経緯について
 事業の概要について

 午前中の授業を5時限とする学校が全国的に増加している。午前中は児童の集中力が高く、学習効果があがるというメリットがある。しかし、給食の時間や、通学時間への影響もあり、午前中5時限を止めた学校もある。

  (今後の課題等)
  本市でも一部の小学校で5時限に取り組んだこともあるが、持続されなかった。他団体の実績も踏まえ、今後検討する必要がある。

福岡市  福岡市2


平成31年2月7日~8日(※市民連合クラブ、日本共産党南あわじ市議団と合同調査)

愛媛県今治市(2月7日)

 (内容)
 レンタサイクル事業について

 今治市では、姉妹都市である尾道市と連携し事業に取り組んでいる。年間6万5千台もの事業実績があり、平成29年度の経済効果は58億円以上とのことであった。サイクリストの聖地と言われるまでになっており、国内の自転車愛好家にとどまらず、外国人観光客の誘致にもつながっている。

 (今後の課題等)
 本市では、取り組みをはじめたばかりであるが、観光面で大きな可能性を秘める分野であり、今後の方向性を検討するにあたり、参考にすべき事例が多々あった。
今治市

愛媛県西予市(2月8日)

 (内容)
 
タブレット端末の導入の効果と課題について

 西予市では、平成28年度からタブレット端末を導入しており、サイドブックスを使用。費用は年間約200万円かかっているが、ペーパーレス化によるコピー費用等の軽減、資料配付の省力化などの効果がある。

 (今後の課題等)
 南あわじ市でも昨年の9月定例会から試験運用が始まっているが、もうしばらくペーパーレス化は難しい。
西予市

 

5.領収書等の公開

領収書(調査研究費) [PDFファイル/2.26MB]

リンク

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