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政務活動費収支報告書(平成30年度)
会派名 : おのころクラブ
金額 |
摘要 |
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政務活動費 |
150,000円 |
金額 |
摘要 |
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調査研究費 |
80,698円 |
交通費、宿泊費 |
研修費 |
9,000円 |
参加費 |
広報広聴費 |
0円 |
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要請・陳情活動費 |
0円 |
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会議費 |
0円 |
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資料作成費 |
0円 |
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資料購入費 |
0円 |
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事務費 |
0円 |
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計 |
89,698円 |
残額 60,302円
※ 返還額は62,500円(10月30日付会派解散のため、11月以降5ヵ月分を返還)
平成30年10月22日~24日(※ゆづるはクラブ、誠道クラブ、南あわじ市公明党と合同調査)
(内容)
地域の活性化と観光客の集客を目指した市直営の施設である。施設の平面形状は円形で中央が芝生の空間で催し広場となっており、ヨーグルトハウス、チャレンジショップ、物産館、農作物直売所、太陽の広場、イベント広場、マルシェ広場、ウエルカムセンター、ビュッフェレストラン、ふれあい牧場、ホールなどがある。ヨーグルトハウスでは100%地元産の牛乳で生産している。
(今後の課題等)
毎月イベントを開催して集客に力をいれている。駐車場も広く利用客は地元客がほとんどである。外観的には窓が少なく観光客は気付かないので利用は少ない。こういう施設は外からも何であるのか目立たないと集客は出来ない。
(内容)
守谷市は茨城県の南西部に位置し面積35.63k平方メートル人口66,598人で東京のベットタウンとして発展してきている。
議会による事務事業評価について視察を行った。平成25年から決算審査の結果や指定事項について翌年度の予算に反映させるため、決算予算特別委員会を設置し事業評価に取り組んでいる。事業の廃止も2~3例あり予算の減だけでなく増もある。会派単位で事前評価シートにより点数をつけ、それをもとに分科会で点数を調整し、その結果をもとに事業に対する提案を行っている。
(今後の課題等)
評価する事業の視点(対象)の一致が大変難しいと考える。会派間の調整、情報の共有などが必要である。事業の評価に対しての提案を行っているのは取り組んでも良いのではと思う。
(内容)
渋川市は群馬県の中央部に位置し、面積240,27k平方メートル、人口72,922人で交通の要所として古くから宿場町として栄えてきた。
市営住宅を建設する代わりに民間の賃貸住宅を市が一括で借り上げ市民に提供する借上賃貸住宅事業について視察を行った。事業は建設予定時からかかわり公営住宅と同仕様の品質が求められている。
(今後の課題等)
建設された賃貸住宅の借り上げと考えていたがその点が違った。家賃補助制度とあまり変わらないように感じた。
(内容)
桐生市は群馬県の東南部に位置し、面積274.45k平方メートル、人口114,463人で昔から織物の盛んな地域として発展してきたが現在は機械金属産業が多くなっている。
議会の活動を市民に理解をしてもらうために様々な取り組みをしている議会情報発信推進事業について視察した。まちづくり討論会として大学、高校、各種団体など意見交換会を行っている。フェイスブック、ツイッター、ラインなどSnsを利用して情報発信をしている。また議長記者会見を行い議会の情報を広く市民に提供している。
(今後の課題等)
議会報告会は参加者が少ないのが現状で各種団体との意見交換会のほうが良いのかもしれない。
(内容)
鴨川市ふるさと回帰支援センター事業について視察を行った。千葉県の南部に位置し面積191.14k平方メートル人口33,860人であり、一次産業の盛んなところである。
NPO法人「大山千枚田保存会」は東京から一番近い棚田で棚田オーナー制度など農村資源の活用による都市との交流を図っている。また里のMujiみんなみの里は各種農業体験や地元農作物、地域物産の販売で都市との交流拠点で情報発信基地ともなっている。この二つを中心に移住、田舎暮らしの関する相談に対応していたが現在はセンターを市役所移している。
(今後の課題等)
相談窓口の利便性の欠如、情報発信手段の不足、空家情報の曖昧の取り扱いなどの課題がある。
領収書(調査研究費) [PDFファイル/2.91MB]
領収書(研修費) [PDFファイル/689KB]