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更新日:2024年11月18日更新

防災教育

防災ジュニアリーダー養成事業

(1)南あわじ市防災ジュニアリーダー認定講座

   ​小学生、中学生を対象に参加者を募り、防災ジュニアリーダー養成活動を実施しています。災害において臨機応変に対応できる力を身に付け、ボランティア活動等でリーダーとして行動する機会を提供することで、防災にかかわるジュニアリーダーを養成します。(R6年度は50名近い児童生徒が認定されました。)​

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写真:東北研修にて大川小学校を視察するジュニアリーダー

 

 (2)防災出前授業(舞子高等学校)

  平成29年5月に舞子高等学校と南あわじ市で教育提携に関する協定を結び、1年に3回、計6校の予定で高校生による防災出前授業をしています。「高校生が防災に真剣に向き合う姿」が、市内の小中学生の防災学習のモデルとなっています。

舞子高校の学生が福良小学校へ防災の授業をしに来てくれます。

   

 (3)ユース防災プロジェクト(兵庫教育大学・鳴門教育大学・宮城教育大学・舞子高等学校・淡路三原高校)

  南あわじ市と連携する高校・大学の学生を中心に多世代による防災教育のかたちを模索し、防災企画・運営等するプロジェクト。「私たちが考える新しい防災のかたち」をテーマに、南あわじ市総合防災訓練においてワークショップ等を実施しています。
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具体的な取り組み

チラシ

・防災ジュニアリーダー育成特集チラシ [PDFファイル/1.76MB]

・南あわじ市防災教育全体構造図 [PDFファイル/1.51MB]

 

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