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更新日:2025年5月11日更新

令和6年度政務活動費【市民連合クラブ】

政務活動費収支報告書(令和6年度

会派名 : 市民連合クラブ

1.収入

 
 

金額

摘要

政務活動費

400,000円

 

2.支出 

 

金額

摘要

調査研究費

327,960円

 
研修費

9,000円

 
広報広聴費

0円

 
要請・陳情活動費

0円

 
会議費

0円

 
資料作成費

0円

 
資料購入費

44,374円

 
事務費 43,366円  

424,700円

 

3.残額

残額 0円

4.調査研究の成果

大阪咲洲(さきしま)庁舎 富山県砺波市立砺波図書館 岐阜県白川村立白川郷学園  日時:令和6年11月11日(月)~13日(水)

【相手方】

日本国際博覧会協会職員 砺波市教育委員会生涯学習・スポーツ課

白川郷学園義務教育学校 校長 副校長

【目的・内容・結果等】

・大阪関西万博のパビリオン等のハード面、運営などソフト面の進捗状況を確認した。建設アクセス環境の整備は思っていたより順調で来年4月13日の開幕には一部を除いて間に合うとのことで少し安心した。万博全体として事前の予測よりも盛り上がっていないので目標としている全入場者数2840万人、インバウンド340万人の達成に向けて協会の更なる努力を期待する。

・砺波市の休日学校部活動の地域移行について令和8年3月までのタイムスケジュールがしっかり立てられている。土、日曜の活動は地域の指導者中心に行われているとのことで、謝金は1時間1,500円上限3時間とのことであった。市の会計からも支出しているとのことである。富山県内でも市によって取り組みは全然違うとのことであった。

 砺波市立図書館は40m、70mの延べ床面積2,800平方メートルがワンフロアであり、素晴らしいものであった。最新のシステムも導入されており大変参考になった。

・白川郷学園義務教育学校は人口減少、少子高齢化社会に対応するためにコミュニティスクール、義務教育学校(1年~9年生)を設立して、15歳での「ひとりだち」に責任を持って取り組んでいるとのことであった。

 本市の子育ての目標とよく似ていて「子どもたちが住み続ける」「一度は離れてもまた帰ってくる」村の良さを伝えることに重点を置いているとのことで私も同様に考える。保・小・中の年代が交流することにより多様な人間関係が生まれてくる。15歳が最上級生であり下級生は上級生の行動を間近で見ることができる。そして自分を高めていくことができる。小規模校においては全国共通の悩みであり、解決策でもあると考える。

本市でもこれから益々少子化が進み再編計画を早急に進めなければならない。

【今後の課題・取り組み等】

・大阪関西万博開催まで5カ月を切った。本市としても成功に向けてどんな協力できるか考えていかなければならない。

・休日の学校部活動の地域移行は経費、指導者、活動場所の確保など課題が山積みで本市教育委員会としてもっとリーダーシップをとらなければいけないと考える

・本市の少子化が予想よりも早く進んでいる。本市の学校施設再編計画を早急にまとめなければならない。

夢洲

視察の模様①(市民連合クラブ)視察の模様②(市民連合クラブ)視察の模様③(市民連合クラブ)

砺波図書館

視察の模様④(市民連合クラブ)視察の模様⑤(市民連合クラブ)視察の模様⑥(市民連合クラブ)

白川村

視察模様⑧(市民連合クラブ)視察の模様⑨(市民連合クラブ)視察の模様⑩(市民連合クラブ)視察模様⑦(市民連合クラブ)

5.領収書等の公開

リンク

政務活動費とは

 

 

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