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政務活動費収支報告書(令和6年度)
会派名 : 日本共産党
金額 |
摘要 |
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政務活動費 |
150,000円 |
金額 |
摘要 |
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調査研究費 |
109,320円 |
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研修費 |
7,200円 |
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広報広聴費 |
0円 |
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要請・陳情活動費 |
0円 |
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会議費 |
0円 |
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資料作成費 |
0円 |
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資料購入費 |
36,840円 |
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事務費 |
4,928円 |
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計 |
158,288円 |
残額 0円
【相手方】
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
【目的・内容・結果等】
11月11日、大阪市咲洲庁舎の日本国際博覧会協会で、大阪・関西万博の概要の説明があり、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに夢洲会場で約2820万人の来場者を予定している。工期の遅れや、メタンガスの爆発事故での対応など心配な点の解消の説明を受けたが、十分な対策なのか不安が残った。各自治体が万博観光の方の呼び込みを考えている中で南あわじ市の魅力の発信、特に交通手段の確保など課題と感じた。
【今後の課題・取り組み等】
淡路島観光への誘客には、万博の魅力がまだ十分伝わらず、盛り上がりが感じられない。今後安全対策を十分行うことを求めていきたい。
【備考】
市民連合クラブ、誠道クラブ、絆、大志と市民の会と共催
【相手方】
砺波図書館
【目的・内容・結果等】
・11月12日、富山県砺波市で休日の学校部活動の地域クラブの移行について
人口約47000人、中学校4校、生徒約1300人、平日は学校の部活動、休日は地域クラブへの移行を進めている。部活動と地域クラブがあったことから、スムーズに移行が進んでいた。ただ保護者や関係者への説明会を実施し理解を進めていた、そこには担当課が目的を把握し進めていることが理解でき、南あわじ市も担当課のなかで専門に取り組む職員の配置が必要と感じた。今後指導者、交通手段、費用など課題が多い移行であるので保護者、生徒の負担にならないことが必要と感じた。
・砺波市図書館お助け隊について
約75名の方がボランティア登録、「美化部」「ゲーム部」など4つの部門があり、世代間交流で人気がある。「図書館友の会」があり源氏物語、俳句など11の会があり、身近な図書館、交流の場づくりに工夫されていた。南あわじ市としても親しみやすい図書館づくり、学びの場としてさらに利用者を増やすことを考える機会になった。
【今後の課題・取り組み等】
・部活動の地域移行は、課題が多いことから市として担当部署を設置し、保護者、生徒への周知、理解を求めること。
・図書館を身近にするためにもいろんなイベントから始めること。
【備考】
市民連合クラブ、誠道クラブ、絆、大志と市民の会と共催
【相手方】
白川村立白川郷小学校
【目的・内容・結果】
白川村は人口約1460人で、村内に一校の義務教育学校として前期課程85人、後期課程33人在籍、9年間を通じての教育を行っていた。今後南あわじ市が急速に進む少子化のなかで、今後どういう形で教育環境を整えていくのか、大きな課題である、義務教育学校になれば校舎をどこにするかなど課題は多いと思うが一つの選択として義務教育学校の取組も参考となった。
【今後の課題・取り組み等】
南あわじ市は、年間の出生数が200人以下の状況の中で、小、中学校の学校再編など在り方が問われている。義務教育学校に移行していくのか、今後保護者、地域の方々の意見をどう集約していくのか義務教育学校も選択肢の一つと考えるが、課題もあり十分考えていく必要を感じた。
【備考】
市民連合クラブ、誠道クラブ、絆、大志と市民の会と共催