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令和4年度政務活動費【大志クラブ】

印刷用ページを表示する更新日:2023年5月11日更新 <外部リンク>

政務活動費収支報告書(令和4年度

会派名 : 大志クラブ

1.収入

 

金額

摘要

政務活動費

150,000円

 

2.支出 

 

金額

 摘要

調査研究費

360円

 
研修費

133,290円

 
広報広聴費

0円

 
要請・陳情活動費

0円

 
会議費

0円

 
資料作成費

0円

 
資料購入費

8,250円

 
事務費

8,092円

 

 149,992円

 

3.残額

残額 8円

4.調査研究の成果

調査研究活動 令和4年7月11日(月曜日)~7月12日(火曜日)

南あわじ市議会視察団  四国研修

【日時】 2022年7月11日

【場所】 徳島県那須郡那須町木頭北川

【世界一美しいコンビニで限界集落を再生】

 

那賀町は、徳島県の南部に位置する町で人口6,830人で65歳以上が過半数です。  面積は694.98平方キロメートルで淡路島より大きく山間地域の村である。

一般的なコンビニには見られない、人を惹きつける高度なデザイン、洗練された構造。

これを採用しているのは、買い物難民の解消だけでなく、未来コンビニにかける強い願いが込められていると思われます。

大志政務活動01

 【日時】2022年7月11日

 【場所】徳島県勝浦郡上勝町

 【上勝町ゼロ・ウエストセンター】

 上勝町は、四国の町の中では最も人口が少なく1,431人で面積は109.60平方キロメートルで勝浦川

の上流に位置する町であり、雲早山を町内最高峰として、ぜんたいとして山岳地帯である。

近年、ゴミゼロ運動や第三セクター企画「いろどり」の「葉っぱビジネス」、樫原の棚田、山びこポイントなどがテレビ番組によく取り上げられる。

特に2003年9月に出されたゼロ・ウエスト宣言(ゴミゼロ運動)と「いろどり」については日本全国から取材に。町内ではゴミの回収を行っておらず、町民が自ら処分場へゴミを持ち込む。ゴミの持ち込みが難しい高齢者には2ヶ月に1度ゴミの回収を行っている。ゴミは細かく分別し、まだ使える不用品は処分場に申し出引き取ってもらい、引き取った不用品は申請すれば町民以外も無料で持ち帰ることができる。現在では多くの大学や企業、自治体が調査.・研究で上勝町を訪れるようになり、2014年には年間2,213人が視察に訪れている。

大志政務活動02

【日時】2022年7月12日

【場所】高知県梼原町

【雲の上の図書館】

 

高知県北西部の高岡郡に属し、四国山地の西端に位置する。また、日本三大カルストの一つ四国カルスト高原を擁する。四方を山に囲まれ、町面積の91%が森林。公式サイトでは、「雲の上の町」をキャッチコピーに怖いから伊豆(愛媛県)との繋がりが深い。

人口は、23,175人で面積は、236.45k平方メートルです。

雲の上の図書館は外観はもちろん、中も隈研吾さんのこだわりが積もって木造が突出しているような天井など一見の価値がある。旅の途中に雨が降ってもここに来れば安心だ。

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調査研究活動 令和5年1月31日(火曜日)~2月2日(木曜日)

熊本県水俣市(1月31日)

  • 「環境モデル都市づくり宣言について」

 水俣市は熊本県の南端、鹿児島市との県境に位置している。面積は163.29平方キロメートルで人口約23000人で世帯約11400世帯で高齢化率約40%の市である。

 水俣病の公害を克服して平成4年に環境モデル都市づくり宣言して平成6年に水俣病の発生により分断された地域社会失われた人と人との絆を再生する「もやい直し」により地域コミュニティーの再生を図る取り組みまれる。平成20年に環境モデル都市に認定されました。平成21年にゼロ・ウェイストのまちづくり水俣宣言、平成23年に「環境首都」の称号獲得されました。

  • 「みなくるバスについて」

 水俣市の公共交通は、幹線交通である九州新幹線、肥薩おれんじ鉄道を軸に近隣市町と水俣市を結ぶ路線バス、市域内を運行する「みなくるバス」、交通空白地域を乗り合いタクシーとスクールバスの一般混乗でカバーしている。

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 長崎県島原市(2月1日)

  • 「雲仙普賢岳災害を後世に」

 雲仙普賢岳記念館(がまだすドーム)を視察しました。島原市は、長崎県の南東部にある島原半島の東端に位置しています。

 面積は82.96平方キロメートルで人口約43211人で世帯数は19642世帯です。

 平成2年11月17日、198年ぶりに噴火した雲仙普賢岳は、その後相次ぐ火砕流ゃ土石流などによって、甚大な被害をもたらしました。

 平成8年6月3日の噴火活動の終息宣言に至るまで、5年以上の長期にわたる類のない大災害である。被害状況は、土石流62回、火砕流9432回、死者行方不明者44人、被害総額2299億円である。噴火から30年も経つと人世代が経過し災害を後世に語り継いでいくために、災害復興の砂防事業や地域・道路復興と同時に災害記念館では、展示事業や防災、火山に興味を持ってもらうためのワンダーラボ、子供たちに体験しながら火山の魅力を体全体で楽しみながら体験できるこどもジオパーク、学校支援事業として出前事業や記念館に招いての総合学習等を行い後世に受け継いでいる。

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福岡県北九州市(2月2日)

  • 「高齢者医療・介護情報一元化について」

福岡県の北東部に位置し、九州の玄関口として知られる北九州市、人口92万人、

高齢化率31.7%である。都会的なだけでなく、海や山などの豊かな自然にも囲まれた街である。

鉄道、バス、モノレール、フェリー空港、高速道路など、公共交通網も充実している。

そして医療資源にも恵まれていて病院が90、診療所が945件もあり人口10万人あたりの医師数は371.7人全国平均269.2人と比較しても大きく上回っている。

北九州医療・介護連携プロジェクトでは医療・介護関係者の声を生かした事業に取り組んでいる。

「とびうめ@きたきゅう」誰にでも簡単に登録できるシステムで令和4年12月末で34145名の登録があります。

  • 「点在空家一体開発について」

令和2年度より、空き家の売却をお手伝いする新しい取り組み「空家等面的対策推進事業」を行っている。敷地が狭く利活用できない空家を隣接する空家や空き地とまとめることで流通しやすい宅地として住宅事業者による建て替え等を推進している。

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5.領収書等の公開

リンク

政務活動費とは

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