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令和3年度(12月~3月)政務活動費【ゆづるはクラブ】

印刷用ページを表示する更新日:2022年5月11日更新 <外部リンク>

政務活動費収支報告書(令和3年度:12月1日~3月31日

会派名 : ゆづるはクラブ

1.収入

 

金額

 摘要

政務活動費

150,000円

 

2.支出 

 

金額

 摘要

調査研究費

3,340円

調査資料送付費等
研修費

31,510円

参加費、交通費等
広報広聴費

0円

 
要請・陳情活動費

0円

 
会議費

0円

 
資料作成費

0円

 
資料購入費

0円

 
事務費

113,626円

事務用消耗品費

148,476円

 

3.残額

残額   1,524円

4.調査研究の成果

第3回市町村議会議員特別セミナー

日程 令和4年1月24日(月)から25日(火)

場所 南あわじ市議会会派室(オンラインで受講)

研修内容

第1日目 令和4年1月24日(月)

13:15~14:45 ヤングケアラー ~介護を担う子どもたち~

成蹊大学文学部現代社会学科 教授 澁谷 智子 氏

15:05~16:35 今、見つめなおす「ひきこもり」 ~ひきこもり白書2021から見えてきたこと~

 一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事 林 恭子 氏  

第2日目 令和4年 1月 25日(火)

 9:00~10:30 こども食堂と私たちの地域・社会

    東京大学先端科学技術研究センター 特任教授

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 湯浅 誠 氏

10:50~12:20 コロナに負けない! 健幸都市(ウォーカブルシティ)のまちづくり

    筑波大学人間総合科学学術院 教授 久野 譜也 氏

成果 

当事者と活動実践家による解説で、顕在化してきたヤングケアラーや引きこもり・8050問題などの現状を把握できた。子ども食堂には様々な形態があり、単なる弱者救済ではなく地域の集いの場としても役割が重要であると認識できた。

 

浄化槽事業についての管外調査

 日程 令和4年2月17日(木)

    午後1時30分から4時

場所 南あわじ市議会議員協議会室(オンラインで調査)

調査目的

  南あわじ市で計画している下水道処理区域の見直しとそれに伴う合併浄化槽設置に関しての調査

方法

  合併浄化槽による水洗化の先進地である市川町と浄化槽の法定検査を担っている兵庫県水質保全

センターをオンラインで結んで調査と意見交換を実施

成果

 集積産業である下水道事業は、人口減少・少子高齢化の進む地方では財政的に大きな負担となっており、南あわじ市においても年間に14億円超の一般会計からの繰出しが行われており、交付税で処置されていない真水部分は約6億円のあり市民一人当たり約1万2千円を負担していることになる。

 こうした背景から下水道事業の見直しは必須で喫緊の課題であり、合併浄化槽設置等に関する補助の在り方、合併浄化槽の適正な管理(法定検査と点検)の担保、下水道整備区域から外されて浄化槽整備区域となる地区への支援などに早急に取り組む必要がある。  

   ゆづるは1        ゆづるは2   

   水質保全センター、市川町下水道課とオンライン会議     創世クラブ、絆と合同調査

   ゆづるは3        ゆづるは4

   オンラインで資料を共有して意見交換            市下水道副部長、下水道課長も参加

 

 

5.領収書等の公開

リンク

政務活動費とは

 

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