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2023アジア国際子ども映画祭
印刷用ページを表示する更新日:2024年6月26日更新
2023年度アジア国際子ども映画祭
国内及びアジア各国・地域の子どもたちが自ら制作した3 分間の映像作品の中から、各国(地域)が自国(地域)の優秀な作品を選定し、兵庫県南あわじ市文化体育館で上映・表彰を行いました。
作品テーマ
『私がほしいもの』
参考:過去のテーマ
- 2024年のテーマ『後悔したこと~後悔しないために、今できること~』→南あわじ市子ども映画祭として開催
- 2023年のテーマ『私がほしいもの』
- 2022年のテーマ『あなたがなりたい職業』→新型コロナウイルス感染症の影響により中止
- 2020年・2021年のテーマ『私の目標』→新型コロナウイルス感染症の影響により中止
- 2019年のテーマ『迷惑をかけることとは?』
- 2018年のテーマ『自己責任(じこせきにん)』
- 2017年のテーマ『学校の先生』
- 2016年のテーマ『私の嫌いなこと』
- 2015年のテーマ『私が幸せを感じるとき』
- 2014年のテーマ『わたしの夢』
- 2013年のテーマ『いじめ』
- 2012年のテーマ『あなたにとっての命』
- 2011年のテーマ『学ぶこと(まなび)・教育』
受賞結果
国内12作品と海外42作品の合計54作品がノミネートされ、以下のとおり表彰されました。
賞名 | 作品名 | 制作者名 | 国・地域 |
---|---|---|---|
杉良太郎特別賞 | 僥倖 | デニス・ソー・ユハン、テオ・ズーイー、ゾエ・アナスタシア・チャン・ヒュエ・イング | シンガポール |
法務大臣賞 | Realization | 奈良少年院 | 日本 法務省矯正局 |
外務大臣賞 | 私が欲しいのは 自分ためのものではない | セム・スレイリアップ、ソムバット・ピァナー、レ-ン・チャンスレイニァン | カンボジア |
文部科学大臣賞 | 友情 | ムハマッド・ラジエン・ハキム・ビン・モハメ・リザル、ザッカリィ・ザイリン、アディプトラ・ジャマルディン・ビン・ジャファー | マレーシア |
経済産業大臣賞 | スーパーパワー? | ホン・ソヨン(HONG SEOYOUN)、キム・ウンギョ(KIM EUNKYO)、パク・ジュンソン(PARK JUNSUNG) | 韓国 |
大会会長賞 | 滞在する | ラベナ・コサシ、ウェイン・ラム・ウィ・シェン、タング・ウィ・ヤング・ジャスティン | シンガポール |
審査員特別賞 | 僕らの実験 | 大麻高校パソコン部 | 日本 北海道南 |
優秀賞 | 私たちが望むもの | ゴ・ハイ・ダン、グエン・ミン・アイン、グエン・キェウ・アイン | ベトナム |
優秀賞 | Love Beyond Time | アリヤ・イルディナ・ラスマン、アリヤ・バトリシア・アブドゥル・ラフマン、アリアナ・チャリス・ガミド・プア | ブルネイ |
入賞 | 私の願い | カーモンラット・シリパンニョー、ティッパアクソーン・シーサーノム、アーヌサック・ラーサムンティー | ラオス |
入賞 | ムニヤ | ヌル・アイラ・アミラ・ビンティ・モハマド・アファンディ、ヌル・ナディア・シヤヒラ・ビンティ・モハメ・シャリザム、ジェシカ・エミリ・アレクサンダー・ミダン | マレーシア |
映画祭の様子
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映画祭受賞式(集合写真) | JENESYSウェルカムセレモニー |
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アトラクション(淡路人形浄瑠璃) | アフターパーティ(軽食) |
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杉良太郎特別賞(シンガポール) | アフターパーティ(パフォーマンス) |