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広田梅林ふれあい公園
印刷用ページを表示する更新日:2023年1月25日更新
広田梅林の歴史
広田地区は古くから梅の名所として知られており、広田梅林はこれらの梅林の復元を目指して昭和41年に
旧緑町老人クラブを中心に敷地5,000平方メートルに南高、鶯宿併せて300本を植樹され、大切に管理されてきました。
平成17年度には憩いの場づくりとして、市が拡張工事を行い、新たに150本の梅と50本の桜を植樹したほか、
駐車場とお手洗いを整備しました。
広田梅林では例年、梅は2月中旬から3月中旬までが見頃で、南高(なんこう)、鶯宿(おうしゅく)など約450本の梅が咲き誇り、春は50本のソメイヨシノが咲き誇ります。
入園料は無料ですので、ぜひお越しください。
所在地
兵庫県南あわじ市広田広田1016-1/広田梅林の地図<外部リンク>
(注意:広田八幡神社が目印となりますので、カーナビゲーション等で検索する場合の参考にしてください。)
施設概要
公園面積
1万4,156.02平方メートル
駐車場
10台(無料) 、臨時駐車場は梅まつりの期間中に設けており、南あわじ市役所旧緑庁舎となります。
※バスで来園される場合は、商工観光課までお問合せ下さい。
※道中の坂が狭くなっておりますので、通行の際は十分ご注意ください。
お手洗い
男用=1(洋式あり)、女用=1(洋式あり)、身障者用=1
あずま屋(休憩用の建物)
2か所
樹種
- 梅(青軸、思いのまま、鹿児島紅、大盃、八重寒紅、淋子梅、未開梅、呉羽枝垂れ、月影枝垂れなど)
- 桜(ソメイヨシノ)
交通アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICより車で約10分
広田地区公民館より徒歩5分
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