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令和3年度“社会を明るくする運動”
“社会を明るくする運動”について
法務省が提唱する社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。
南あわじ市における取組
「啓発活動の日」
毎年7月は、法務省主唱の社会を明るくする運動の強調月間です。7月2日、「社会を明るくする運動」南あわじ市推進委員会が同運動の啓発活動を行いました。この日は、榎列公民館で、内閣総理大臣のメッセージを南あわじ市保護司会の瀬尾会長から、同運動南あわじ市推進委員長の守本市長へ伝達した後、2台の広報車が同公民館を出発。「家庭・学校・地域社会が一体となって、犯罪や非行のない明るい地域社会を築きましょう」と本運動の趣旨を呼びかけしながら市内を巡回しました。
令和3年度実施内容
- 日時 令和3年7月2日(金曜日) 午後2時~
- 場所 榎列公民館
- 内容 伝達式(内閣総理大臣メッセージ) 出発式(広報車で市内巡回啓発)
啓発活動の様子
内閣総理大臣のメッセージ伝達
出発式(広報車見送り)
“社会を明るくする運動”南あわじ市推進委員会のメンバー
“社会を明るくする運動”作文コンテスト
この作文コンテストは、“社会を明るくする運動”の一環として、次代を担う小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活、学校生活の中で、犯罪や非行問題等に関して日頃考えていることや体験したことを作文に書くことを通じて、本運動に対する理解を深めていただくことを目的として行っているものです。
応募作品
令和3年度は、市内の小中学生より358点の応募があり、16点の優秀作品が選出されました。
表彰式・作文発表会
令和3年11月13日(土曜日)に南あわじ市中央公民館で作文コンテスト表彰式・作文発表会が行われました。
作文コンテスト結果
賞 名 | 氏 名 | 作 品 名 | 学 校 名 | 学 年 |
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兵庫県推進委員会 |
堤 梨々愛 |
非行をなくすためにできること |
倭文小学校 | 5年 |
賞 名 | 氏 名 | 作 品 名 | 学 校 名 | 学 年 |
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最優秀賞 | 堤 梨々愛 | 非行をなくすためにできること | 倭文小学校 | 5年 |
優秀賞 | 田中 来輝 | あいさつでのつながり | 辰美小学校 | 6年 |
優秀賞 | 深田 詩乃 | ミニバスケットボールで学んだ人への思いやりについて | 阿万小学校 | 5年 |
佳作 | 尾嶋 美空 | 命をむだにせず大切にする | 辰美小学校 | 6年 |
佳作 | 安部 流空 | はんざい、ひ行をふせぐため | 榎列小学校 | 4年 |
佳作 | 松下 陽奈 | 人と接する大切さ | 榎列小学校 | 6年 |
佳作 | 山口 あゆみ | 安全な通学路にするために | 八木小学校 | 5年 |
賞 名 | 氏 名 | 作 品 名 | 学 校 名 | 学 年 |
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最優秀賞 | 船本 恋菜 | 見守る社会の大切さ | 三原中学校 | 1年 |
優秀賞 | 三宅 かよ | 私がこの社会を 明るく平和にするために | 西淡中学校 | 1年 |
優秀賞 | 岩上 京加 | だまされないで | 三原中学校 | 1年 |
佳作 | 冨本 悠斗 | ちょっとした事でも | 西淡中学校 | 1年 |
佳作 | 原田 苺佳 | 笑顔の種 | 三原中学校 | 1年 |
佳作 | 庄野 映由真 | 明るい社会を目指して | 三原中学校 | 1年 |
佳作 | 三宅 瞳 | 私ができること | 沼島中学校 | 2年 |
特別賞
更生保護女性会長賞 | 野上 那由汰 | いい所さがしが教えてくれたこと | 市小学校 | 5年 |
BBS会長賞 | 谷 和奏 | 人への思いやりについて | 倭文中学校 | 3年 |
作文コンテスト発表会の様子
受賞者と主催者による記念撮影
広報宣伝活動
委員会では、本運動の周知のため、次のような広報宣伝活動を実施しています。
実施項目 |
期間 |
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啓発標語パネルの掲示協力者依頼【店舗・事務所・公共施設等】 | 通年 |
市広報誌への啓発記事掲載 | 7月、8月 |
ポスターの掲示【店舗・事務所・公共施設等】 | 7月~翌年3月 |
Facebook南あわじ旬だよりに掲載 | 7月 |
市役所での懸垂幕の掲出 | 7月 |
ケーブルテレビ(さんさんネット)番組での放送 | 7月、11月 |
外部リンク
法務省ホームページ“社会を明るくする運動”<外部リンク>