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野生の鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあるため、野鳥が死んでいても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
しかし、野鳥は鳥インフルエンザウイルス以外にも様々な細菌や寄生虫を持っている可能性がありますので、死骸や排泄物に素手で触れることのないようご注意ください。
万が一、【同一場所(おおむね見渡せる範囲)で、数日間(おおむね3日以内)に、5羽以上が死んでいる】場合、または【ハヤブサやフクロウなどの猛禽類・白鳥やマガモなどの水鳥が外傷のない状態で死んでいる】場合には、市役所農林振興課または環境課までご連絡ください。