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一般会計と特別会計、企業会計を合わせた予算総額は494億2,780万円で、令和5年度予算と比べ、20億9,252万円増(△4.4%)となりました。
一般会計の令和6年度予算は、政策の柱である「五つの行動」のそれぞれの取り組みをさらに改善・強化し、「子育ての喜びが見えるまち」の実現を目指し、予算額は310億3,000万円となりました。前年度と比較して16億9,000万円増(+5.8%)で、予算額は合併以降最高額となりました。
特別会計は、国民健康保険特別会計において、保険事業勘定では保険給付費は被保険者数の減少を見込むものの、医療費や県納付金の増により増となっており、特別会計全体で124億3,508万円で、前年度と比較して2億4,593万円(+2.0%)の増となりました。
企業会計は、下水道事業のみとなっており、整備計画に基づいた管渠布設や処理場整備などの面整備、施設の長寿命化などの事業費を計上していますが、長寿命化事業費や管渠布設の施工延長の増となり、予算額は59億6,272万円、前年度と比較して1億5,658万円(+2.7%)の増となりました。
令和6年度当初予算概要説明書 [PDFファイル/439KB]
令和6年度当初予算事業概要説明書 [PDFファイル/8.38MB]
6月補正予算(第1号)の概要 [PDFファイル/198KB]
国民宿舎事業特別会計補正予算(第1号) [PDFファイル/253KB]