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市長メッセージ動画<外部リンク>
南あわじ市は、ものすごく恵まれた資産を持っている地域で、且つ、住民のつながりが強固であり、それらを活かして「新しい社会の姿」をつくっていくということが南あわじ市の役割だと考えています。
日本は、世界で一番高齢化が進み、少子化が進んでいます。自分で道を切り開かないといけないという風になってきています。
これまでのように国の仕組み、あるいは県の制度、そういうものを実施するという実施団体から、自分で政策を作り、実行して試し、それを他の自治体にも広げていくという一番最前線にいる、そういう存在になっていると考えています。
南あわじ市役所は、職員の一体感がものすごく高く、職員の皆様が非常に対応が柔らかく丁寧であるそれだけ住民の人ときっちりとコミュニケーションをとろうとしている。そこが最大の特長であると考えています。
そういう中で、住民の人の悩み、産業の課題、そういうものが見えてきてそれに取り組んでいくという気持ち、姿勢ができているというところが、他の自治体に比べて、半歩、あるいは一歩進んでいるのかなという風に感じています。
【求める職員像】
市民の方とよく話ができる、そしていろんなことを吸収し、市民の方が何で困っているのか、あるいは何をやりたいのか、それらをしっかりと把握をして、実現するための政策を作っていけるということ。
そしてまた、行政としてやらなければならないことを、市民の方に受け入れてもらう、そういうことがきちっとできる、そういう人と人とのコミュニケーションがしっかりとできる、そういう人材が非常に重要だと考えています。
以前は、市役所の職員というのは、「黒子」と言われていました。しかし、私は、今はそうではないと。
市民の皆さんと一緒に、あるいは、市民の皆さんの半歩先を行って引っ張っていく、そういう役割だと考えています。
時によっては、「コーチ」であったり、時によっては、後押しをする「支援者」であったり、ともに歩んでいく。そういうことを一緒にやっていけるような、そういう意欲のある方が来ていただけることを本当に心から望んでいます。
南あわじ市長 守本憲弘
職員採用プロモーション動画<外部リンク>
2024南あわじ市職員インタビュー動画<外部リンク>