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利用できる介護サービス

印刷用ページを表示する更新日:2019年12月1日更新 <外部リンク>

要支援1・2の方が利用できる介護サービス

在宅サービス

介護予防訪問介護(ホームヘルプ) 利用者が自力で困難な行為について、同居家族や地域の支援が受けられない場合に、ホームヘルパーによるサービスが受けられます。
介護予防訪問入浴介護 居宅に浴室がない場合や、感染症などの理由から施設での入浴利用が困難な場合などに限定して、訪問入浴介護が受けられます。
介護予防訪問リハビリテーション 居宅での生活行為を向上させる訓練が必要な場合に、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問して短期集中的なリハビリテーションをします。
介護予防訪問看護 疾患を抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助をします。
介護予防居宅療養管理指導 医師、歯科医師、薬剤師などが居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の管理や指導をします。
介護予防通所介護(デイサービス) 通所介護施設で、食事などの基本サービスや生活行為向上のための支援を行うほか、その人の目標に合わせた選択的なサービスを提供します。
介護予防通所 リハビリテーション (デイケア) 老人保健施設や医療機関等で、食事などの日常生活の支援や生活行為向上のための支援、リハビリテーションを行うほか、その人の目標に合わせた選択的なサービスを提供します。
介護予防短期入所生活 (ショートステイ) 福祉施設や医療施設に短期間入所し、介護予防を目的とした日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。
介護予防住宅改修費支給 手すりの取り付けや段差解消などの改修をした際、20万円【1割または2割の自己負担(※)】を上限に費用を支給します。
 ◎工事着工前に事前申請が必要です
介護予防福祉用具貸与 福祉用具のうち介護予防に必要なものについて貸与します。
 ◎介護度に応じて貸与が制限される福祉用具もあります。
 ◎車いすやベッド等の福祉用具は原則として対象外となります。
介護予防特定福祉用具販売 介護予防に必要とされる入浴や排せつなどに使用する福祉用具を販売します。
 ◎指定された特定福祉用具販売事業所で購入された場合に限り、費用を支給します。
介護予防特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム等に入居している高齢者に、介護予防を目的とした日常生活上の支援や介護を提供します。

 

 

地域密着型サービス

 

介護予防小規模多機能型居宅介護 通所を中心に、訪問系のサービスや泊まりのサービスを組み合わせ、多機能な介護予防を目的とするサービスを受けられます。
介護予防認知症対応型通所介護 認知症で要支援の高齢者が、デイサービスを行う施設で、日常生活上の世話や機能訓練などの介護予防を目的とするサービスを受けられます。
介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム) 認知症の要支援の高齢者が、共同生活をする住居で、日常生活上の世話や機能訓練などの介護予防を目的とするサービスを受けられます。
 ◎要支援2の方のみ利用可能

 

 

要介護1~5の方が利用できる介護サービス  

 

在宅サービス

訪問介護(ホームヘルプ) ホームヘルパーが、入浴、排せつ、食事などの介護や調理、洗濯などの生活援助を行います。
訪問入浴介護 介護士と看護師が家庭を訪問し、浴槽を提供しての入浴介護を行います。
訪問リハビリテーション 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問してリハビリテーションを行います。
訪問看護 看護師が居宅を訪問して療養上の世話や診療の補助を行います。
居宅療養管理指導 医師、歯科医師、薬剤師などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
通所介護(デイサービス) 通所介護施設で、食事、入浴、機能訓練などの支援を日帰りで受けられます。
通所リハビリテーション (デイケア) 老人保健施設や医療機関等で食事、入浴などの支援やリハビリテーションを日帰りで受けられます。
短期入所生活ショートステイ 福祉施設や医療施設に短期間入所し、日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。
住宅改修費支給 手すりの取り付けや段差解消などの改修をした際、 20万円【1割または2割の自己負担(※)】を上限に費用を支給します。
 ◎工事着工前に事前申請が必要です
福祉用具貸与 日常生活の自立を助けるための福祉用具を貸与します。
 ◎介護度に応じて貸与に制限される福祉用具もあります。
 ◎特に車いすやベッド等の福祉用具は要介護2以上が原則です。
特定福祉用具販売 入浴や排せつなどに使用する福祉用具を販売します。
 ◎指定された特定福祉用具販売事業所で購入された場合に限り、費用を支給します。
特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム等に入居している高齢者に、日常生活上の支援や介護を提供します。

 

地域密着型サービス

 

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 

定員30名未満の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。

 ◎要介護1・2の方は原則利用できません。

 ◎新規入所は、原則として要介護3以上の方が対象です。

小規模多機能型居宅介護 通所を中心に、訪問系のサービスや泊まりのサービスを組み合わせ、多機能な介護サービスを受けられます。

認知症対応型通所介護

認知症の高齢者が、デイサービスを行う施設で、日常生活上の世話や機能訓練などの介護サービスを受けられます。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症の高齢者が、共同生活をする住居での介護サービスを受けられます。

 

施設サービス(要支援1・2の方は利用できません)

 

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

常時介護が必要で居宅での生活が困難な人が入所して、日常生活上の支援や介護が受けられます。

 ◎新規入所は、原則として要介護3以上の方が対象です。

介護老人保健施設(老人保健施設) 状態が安定している人が在宅復帰できるよう、リハビリテーションを中心としたケアを行います。
介護療養型医療施設(療養病床等) 急性期の治療を終え、長期の療養を必要とする人のための医療施設です。
介護医療院 長期の療養が必要な方が、医療と介護を一体的に受けられます。