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推進団体のご紹介
渦潮の世界遺産登録を推進する団体を紹介します。
活動中の団体
兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会
平成26年12月18日発足
兵庫・徳島両県の行政、議会・議員、関係団体で構成されています。
学術部会、資産保護部会、普及啓発部会を擁しています。
左から中田市長(南あわじ市)、井戸知事(兵庫県)、飯泉知事(徳島県)、泉市長(鳴門市)
両県知事が会長、両市長が副会長となっています。
うず潮世界遺産登録学術調査事業推進協議会
平成26年6月1日発足
鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会の事務局として学術調査事業を推進しています。
鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会
世界的な普遍的価値・世界的唯一性を立証するための学術的価値を検討し、今後の学術調査の方向性を見出すことを目的に平成26年度に設置されました。
発足時の構成員は景観、海洋工学、地質・地形などの有識者ですが、自然遺産にかかわらず世界遺産としてのあらゆる価値を検討することとしていました。
現在は、兵庫・徳島「鳴門 の渦潮 」世界遺産登録推進協議会が発足 し、兵庫県が自然分野、徳島県が文化分野での学術調査を実施するという役割分担ができたため、両県協議会と連携 して自然遺産としての価値を中心的に検討しています。
平成26年度は準備会と2度の委員会が開催され、平成27年度以降も継続して委員会が開催されることとなっています。
うず潮を世界遺産にする淡路島民の会
平成26年3月16日発足
淡路島内の民間団体の代表者ら22名が発起人となり発足しました。
「うず潮」の世界遺産登録を推進する淡路島議員連盟
平成26年8月25日発足
発足時点で、淡路3市の市議会議員49名と兵庫県議会議員3名が参加しています。
鳴門海峡の渦潮を世界遺産にする会
平成26年7月29日発足
徳島県鳴門市を中心に75企業・団体と7名が入会し、発足しました。
活動を終了した団体
「鳴門のうず潮」世界自然遺産登録推進協議会
平成24年10月20日発足
淡路島内の官民24団体で構成されていました。
平成26年に兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会が発足 し、構成員すべてがそちらに参加 したため、発展的解消となりました。