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指定管理施設における新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ(令和2年7月15日更新)
印刷用ページを表示する更新日:2020年7月14日更新
南あわじ市の指定管理施設における新型コロナウィルス感染症に関する情報を掲載しております。
新型コロナウィルス感染者発生状況(令和2年7月14日現在)
指定管理施設 大鳴門橋記念館・鳴門みさき荘
7月10日、兵庫県から発表があった新型コロナウイルス感染症患者の中に、本市の指定管理施設(鳴門みさき荘・大鳴門橋記念館)の運営会社 社員1名が含まれていることを確認しました。当該両施設は、7月10日から閉鎖し、洲本健康福祉事務所の指導の下、消毒作業を実施しています。
また、当該社員は、勤務中、マスクを着用していたことを確認しており、職場の濃厚接触者も、すでに自宅待機をしております。
確認事項
- 濃厚接触者についてはPCR検査を行い陽性者は確認されていません。(濃厚接触者は2週間の自宅待機中)
- その他従業員についても健康状態は良好です。
当該施設での実施事項
- 施設全体の消毒作業(発症時及び開業日前日の2回)
- 従業員、お客様への感染予防対策の徹底
南あわじ市安全安心と消費喚起による社会経済基盤強化事業
当該施設の事業への参加を自粛
開業期日
令和2年7月17日(金曜日)より、一部を除いて営業を再開します。
詳しくは施設のホームページ等でご確認ください。