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更新日:2018年4月1日更新
脳脊髄液減少症について
脳脊髄液減少症とは
脳脊髄液減少症とは、交通事故やスポーツ外傷などの体への衝撃が原因となり、脳脊髄液が漏れ出し、減少してしまうことにより、頭痛や首の痛み、めまいなどの様々な症状を引き起こす病気といわれています。
現在、診断・治療について確立したものがないため国の研究班によって診断基準の確立と有効な治療法に関する研究を行っているところです。
脳脊髄液減少症は特別な病気のように思われがちですが、いつでも誰にでも日常的な出来事によって引き起こされる可能性があり、私たちにとって身近な病気です。
※詳しくは、下記ホームページをご参照ください。
外部リンク
- 脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に関する調査研究<外部リンク>(厚生労働省)
- 兵庫県<外部リンク>
- 脳脊髄液減少症(CSF JAPAN)ホームページ<外部リンク>
- 特定非営利活動法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会<外部リンク>
- 脳脊髄液減少症患者・子ども支援チーム<外部リンク>