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若年者の在宅ターミナルケア支援事業

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

 南あわじ市では、20代、30代のがん患者の方が住み慣れた生活の場で安心して生活が送れるよう、在宅サービス利用料の一部を助成(償還払い)し、患者さんとその家族の負担を軽減します。

事業の概要

対象者(以下すべてに該当される方)

  • 20歳以上40歳未満の南あわじ市内に在住している方
  • 医師から末期がんと診断され、治癒を目的とした治療を行わない方で、在宅生活への支援及び介護が必要な方
    ※所得制限はありません。

サービス内容

  • 訪問介護(ホームヘルプサービス)
    ホームヘルパーが訪問し、日常生活の介護や家事援助を行います
    ・ 身体介護(食事・清拭・入浴・排せつ・体位変換・移動・服薬等の介助)
    ・ 生活援助(調理・選択・清掃・買い物・衣服の整理・ベッドメイキング等の介助)
    ・ 通院、外出介助
  • 福祉用具貸与
    ・ 車いす(付属品含む)、ベッド一式、エアマット、体位変換器、手すり、スロープ、歩行器、杖、移動用リフト、自動排せつ処理装置
  • 日常生活上の相談・助言など

サービス利用料と利用者負担、利用回数

  • 1か月あたりのサービス利用上限額6万円
  • サービス利用料の9割相当額を助成します
    ※いったんは、全額を負担していただきます
  • 訪問介護サービスの利用料の助成は週3回まで

助成対象期間

  • 平成29年4月1日以降にサービスを利用したもの