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南あわじ市 大鳴門橋周辺環境整備基本構想・基本計画
印刷用ページを表示する更新日:2021年6月18日更新
本計画の目的
道の駅うずしおは、1970(昭和45)年に鳴門みさき荘として開業した施設を活用し、1998(平成10)年に道の駅として供用を開始しています。この施設は、建設後約50年が経過しており、老朽化や施設拡充等の課題を有するとともに、南あわじ市第二次総合計画や南あわじ市まち・ひと・しごと創生総合戦略において道の駅の整備(活性化)による地域活性化や観光交流人口の拡大が位置づけられています。また、大鳴門橋等のサイクリング道の整備検討が進められており、本施設はその拠点として一体的整備が期待されています。こうした状況を踏まえ、道の駅うずしお及び周辺エリアを再整備するための「大鳴門橋周辺環境整備基本構想・基本計画」を策定しました。