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更新日:2025年3月9日更新
淡路人形浄瑠璃資料館《展示のご案内》
展示のご案内
淡路人形浄瑠璃名場面
内容『仮名手本忠臣蔵 一力茶屋場の段
(かなでほんちゅうしんぐら、いちりきちゃやばのだん)』
- 昭和32年上演写真と淡路人形を展示しています。
仮名手本忠臣蔵《かなでほんちゅうしんぐら》とは?
江戸時代中期に実際に起きた「赤穂事件」を題材にしており、時代背景を南北朝に設定。実際の人物をそのまま登場させることは禁止されていたため、人物名も大石内蔵助を「大星由良之助」、浅野内匠頭は「塩冶判官」、吉良上野介は「高師直」に変えています。「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件から47年後、大阪の竹本座で初演されました。
また題名の「仮名手本忠臣蔵」の「仮名手本」は、いろは47文字と赤穂浪士47人を同じ数にかけて表現されています。
江戸時代中期に実際に起きた「赤穂事件」を題材にしており、時代背景を南北朝に設定。実際の人物をそのまま登場させることは禁止されていたため、人物名も大石内蔵助を「大星由良之助」、浅野内匠頭は「塩冶判官」、吉良上野介は「高師直」に変えています。「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件から47年後、大阪の竹本座で初演されました。
また題名の「仮名手本忠臣蔵」の「仮名手本」は、いろは47文字と赤穂浪士47人を同じ数にかけて表現されています。
埋蔵文化財速報展 戦争のあしあと~戦後80年~
令和5年度に発掘調査を行った門崎砲台跡の調査成果や○○(飛行場)の歴史等を出土品やパネルで展示。
期間:令和7年3月23日(日曜日)まで
第33回淡路人形絵画展
当資料館にて開催中の講座「淡路人形絵画教室」では、淡路人形浄瑠璃資料館内の人形を描くことができます。年に一度、絵画展で受講生の作品を公開しています。
期間:令和7年5月11日(日曜日)まで
人形浄瑠璃の絵を描いてみたい方・気になる方はこちらから
↓受講生を募集中です。
問合せ先:淡路人形浄瑠璃資料館まで
昭和の人形浄瑠璃をみる!タイムスリップ写真展
淡路人形浄瑠璃資料館開館35周年・南あわじ市制20周年記念第1弾
花みどりフェア2025サテライト会場「淡路人形浄瑠璃資料館」にて開催
宗虎亮(むねとらすけ)さんが撮影した写真を中心に昭和半ばに撮影された白黒写真を大公開。入口は野水正朔(のみずまさあき)さんの野掛け小屋写真を元に再現!録音された浄瑠璃の音声を聞きながら本写真展をご覧いただけます。
期間:令和7年4月5日(土曜日)から8月頃まで
2025.3ポスター「昭和の人形浄瑠璃をみる!タイムスリップ写真展」 [その他のファイル/2.39MB]
プレスリリース [PDFファイル/4.46MB]