本文
更新日:2025年9月30日更新
淡路人形浄瑠璃資料館《展示のご案内》
展示のご案内
淡路人形浄瑠璃名場面
内容『仮名手本忠臣蔵 一力茶屋場の段
(かなでほんちゅうしんぐら、いちりきちゃやばのだん)』
期間:令和7年10月5日(日曜日)まで
昭和32年上演写真と淡路人形を展示しています。
仮名手本忠臣蔵《かなでほんちゅうしんぐら》とは?
江戸時代中期に実際に起きた「赤穂事件」を題材にしており、時代背景を南北朝に設定。実際の人物をそのまま登場させることは禁止されていたため、人物名も大石内蔵助を「大星由良之助」、浅野内匠頭は「塩冶判官」、吉良上野介は「高師直」に変えています。「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件から47年後、大阪の竹本座で初演されました。
また題名の「仮名手本忠臣蔵」の「仮名手本」は、いろは47文字と赤穂浪士47人を同じ数にかけて表現されています。
江戸時代中期に実際に起きた「赤穂事件」を題材にしており、時代背景を南北朝に設定。実際の人物をそのまま登場させることは禁止されていたため、人物名も大石内蔵助を「大星由良之助」、浅野内匠頭は「塩冶判官」、吉良上野介は「高師直」に変えています。「仮名手本忠臣蔵」は、赤穂事件から47年後、大阪の竹本座で初演されました。
また題名の「仮名手本忠臣蔵」の「仮名手本」は、いろは47文字と赤穂浪士47人を同じ数にかけて表現されています。

子どもたちの淡路人形浄瑠璃絵画展
今年3月に開催された「子どもたちの淡路人形絵画教室」参加者作品と、本展示に向けて募集した子どもたちの作品を展示します。
優秀な作品は、来年の淡路人形浄瑠璃後継者団体発表会のポスターに使用されます。
期間:7月27日(日曜日)~10月13日(月曜日・祝日)まで

淡路木偶づくり講座作品展
当館で開催中の人形浄瑠璃かしらづくりサークル「淡路木偶づくり講座」の受講生作品を展示します。
期間:9月28日(日曜日)~12月頃までを予定




