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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和6年5月号)

印刷用ページを表示する更新日:2024年5月1日更新 <外部リンク>

淡路三原高校生が課題解決の提案
高校生が考える市の未来

高校生の視点で考えた、市が抱える課題などの解決策についての成果発表会が3月19日、淡路三原高校で開催されました。
淡路三原高校では、1年生から3年生まで「総合的な探究の時間」の授業で、地域の魅力を再確認し、課題解決の糸口を探り、提案を行う取り組みを進めています。
この日は生徒たちを代表して5つの班から発表がありました。女性が活躍できる社会、三原川のゴミ調査について発表した後、出席した市長や市職員などによる質疑応答やアドバイスがありました。

コミュニティバス「らん・らんバス」
電気バスが走っています

4月1日から、南あわじ市コミュニティバス「らん・らんバス」の中央循環線でEVバス(電気バス)の運行が始まっています。
EVバスは「らん・らんバス」に2台導入。1回の充電で210kmの走行が可能で、快適な移動を提供します。また、乗客の定員は31人で、乗り降りしやすい低床構造となっています。
3月31日に試乗会を開催し、市議会議員や地域公共交通会議委員などが参加しました。参加した平一孝さんは、「EVバスは、観光PRの一つの材料になると思う」と話していました。

伊加利地区の活性化へ
地域おこし協力隊に北田さん就任

南あわじ市の地域おこし協力隊に、大阪府出身の北田大地さんが就任しました。地域おこし協力隊は、意欲ある人材が都市部などから地方へ移住して、地域の活性化などに協力する制度。今後、北田さんは伊加利地区の地域資源の発掘や開発、SNSを利用したPR活動など、伊加利コミュニティセンターを核にした地区の活性化に取り組みます。
4月3日に市役所で委嘱状を受け取った北田さんは、「新しい環境の中でさまざまなことに挑戦し、将来的に地域の先頭に立って活躍できるような存在になりたい」と抱負を語りました。

南あわじ市×サントリーグループが協定締結
「ボトルtoボトル」水平リサイクル

市ではサントリーグループと協働で、資源物として分別・排出された使用済みペットボトルを市が回収して、新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに取り組みます。
ペットボトルの再生先が明確に「見える化」されることで、リサイクル意識のさらなる向上が期待されます。

淡路ファームパーク イングランドの丘
コアラの愛称が『ナギ』に決定

淡路ファームパーク イングランドの丘で昨年7月に誕生したコアラの赤ちゃんの愛称が『ナギ』に決定しました。4月14日に行われた愛称決定セレモニーには命名者の井上雄貴さん(大阪府)が出席。応募総数7,848件の中から選ばれたこの名前には「海で一番穏やかな状態の凪のように穏やかで優しい子になるように」との願いが込められています。

壮行会を開催しました
テニス、水泳で全国大会出場

  1. 3月22日、淡路ジュニアソフトテニスクラブに所属する平野陽大さん(辰美小学校5年)、田浦潤人さん(湊小学校5年)の第23回全国小学生ソフトテニス大会4年生以下男子の部ダブルス出場を受けて、壮行会を開催しました。
  2. 3月26日、NSI南あわじスイミングスクールに所属する津田琉生さん(淡路三原高校2年)、村上遥香さん(淡路三原高校1年)、淡路スイミングチームに所属する浅井蒼一郎さん(西淡中学校2年)の第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会出場を受けて、壮行会を開催しました。
    出場種目は以下のとおりです。
  • 津田さん:200m背泳ぎ
  • 村上さん:50m自由形、100m自由形
  • 浅井さん:100mバタフライ、50m自由形​