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広報南あわじ「まちかどトピックス2」(令和5年9月号)

印刷用ページを表示する更新日:2023年9月1日更新 <外部リンク>

夏の夜空を彩る4年ぶりの花火
慶野松原花火大会

7月29日、慶野松原で花火大会が開催されました。今回で42回目を数える同大会はコロナ禍の影響で中止が続き、4年ぶりの開催。約3,100発の花火が音楽に合わせて打ち上げられ、夜空を彩りました。
花火大会に先立ってのオープニングイベントでは、計6団体がダンスや演奏などのパフォーマンスを披露。ふるさと音頭愛好・西淡音頭保存会は観客に飛び入り参加を呼びかけ、みんなが一体となって踊りを楽しみました。

世界に誇る、阿万の伝統
「風流踊」無形文化遺産認定報告会

「阿万の風流大踊小踊」などを含む「風流踊」のユネスコ無形文化遺産への登録が令和4年11月30日に決議され、7月10日に文部科学省にて行われた登録記念式典において阿万風流踊保存会が認定証の伝達を受けました。7月21日、守本市長への報告会が行われ、同保存会の佐渡達史会長は「今後も風流踊の伝承に尽力していきたい」と話していました。