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広報南あわじ「市政ひろば」(令和5年8月号)

印刷用ページを表示する更新日:2023年8月1日更新 <外部リンク>

社会を明るくする運動
犯罪のない社会をめざして

「社会を明るくする運動」南あわじ市推進委員会が7月15日、ショッピングセンター・シーパで同運動の啓発イベントを行いました。
同運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の更生について理解を深め、安全・安心な地域社会を築くことを目的としています。毎年7月は同運動強調月間・再犯防止啓発月間となっており、全国的に啓発活動が展開されています。
イベントでは、南あわじ市保護司会の小島一会長から市推進委員長の守本市長に、内閣総理大臣のメッセージが伝達されました。また、警察官の制服を着た北阿万保育所の園児9人が、買い物に訪れた人に元気に声掛けをしながら啓発グッズを配布しました。

南あわじ市身体障害者福祉協会
会員が作ったタマネギを障害者施設へ寄贈

6月28日、南あわじ市身体障害者福祉協会が、市内の障害者が利用する福祉施設のなでしこデイサービスセンターといちばん星に同協会員が作ったタマネギそれぞれ100キロを贈りました。
これは、物価高騰への支援やフードロス対策、農産物の地産地消の促進を目的としたもの。同協会の会員らは、自身も身体に障害があるものの同じ障害を持つ人への支援につながればとの思いでこの取り組みを始めました。
今後は贈る施設を増やし、フードパントリーに合わせて支援を行う予定です。

寄付ありがとうございます

  • 南淡路ロータリークラブから、青少年奉仕活動の一環で、子どもたちの豊かな感性が養われることを願い、アフタースクール事業の体験プログラム用物品が寄贈されました。寄贈された電子ピアノやウクレレなどは子どもたちが音楽に親しみ楽しめるような体験プログラムで活用されます。
  • 淡路三原ロータリークラブから、市の防災事業に役立ててほしいと、防災備蓄食料300食が寄贈されました。寄贈された防災備蓄食料は、7年間の保存が可能な調理不要のレトルト食品で、わかめご飯やカレーピラフなど6種類。有事の際に活用するため市の防災倉庫に備蓄しています。