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広報南あわじ「市政ひろば1」(令和5年4月号)

印刷用ページを表示する更新日:2023年4月1日更新 <外部リンク>

心のこもったおもてなしを
観光ガイドに3人認定

2025年大阪・関西万博に向けて、国内外から訪れる観光客の満足度を高めようと南あわじ市では観光ガイド養成を行っています。このたび第1期生として試験に合格した3人が、観光ガイドとして認定を受けました。
認定を受けたのは、近藤美保子さん、久留米桃子さん、清水まきさん。3人は南あわじ市在住で、令和3年11月から養成講座を受講。座学や観光地での実地練習などでガイドに必要な知識と技術を学んだほか、福良でガイドツアーを作り込むため、足しげく現地に通い、案内プランを作成しました。
認定を受けたガイドは今後、市役所などを通じて観光案内にあたります。また、心のこもったおもてなしができる体制を強化しようと、市では第2期となる養成講座も行っています。

市選挙管理委員会が総務大臣表彰受賞

昨年7月に執行された参議院議員通常選挙で、適正な選挙管理、投票環境の向上などに尽力したとして、南あわじ市選挙管理委員会が総務大臣表彰を受賞しました。
同選挙で市選挙管理委員会は、ショッピングセンターや学校での期日前投票所の設置、市内の小中学生が描いたポスターを用いた啓発物の作成、市内の高校生が作成した啓発音声の放送、投票所への移動支援などを実施。選挙を身近に感じてもらう取り組みが評価されました。
稲本寛治委員長は「選挙事務には多くの人に関わっていただいた。感謝を申しあげたい」と話しました。

新火葬場「桜花の郷」
4月1日供用開始

南あわじ市が整備を進めていた新火葬場「南あわじ市斎苑 桜花の郷」が完成し、4月1日より供用を開始します。
旧火葬場(賀集)は供用開始から約57年が経過。老朽化が課題となり、新施設の建設に至りました。
新施設は周辺環境に配慮し、最新の環境汚染防止機能を取り入れた火葬炉4基を備えています。火葬の間に会葬者が使用できる待合室も設けました。建物全体はユニバーサルデザインを採用し、人と環境に優しい施設として建築しました。

新火葬場

「南あわじ市斎苑桜花の郷」
所在地 南あわじ市桜花の郷1(陸の港西淡から車で約6分)