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聴覚障害者の補装具として,補聴器が交付されます。 交付要件:身体障害者手帳の聴覚障害該当の方で,補聴器が必要と認められる方。 医師意見書と簡単な面談を基に補聴器の必要性や種類等について判定し,交付の決定を行います。 利用者負担額は交付基準額の1割ですが,生活保護受給者及び市民税非課税世帯の方は無料です。