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更新日:2025年5月1日更新

広報南あわじ「市政ひろば」(令和7年5月号)

消防団長・幹部団員の紹介


井上英樹さん(市)が4月1日、南あわじ市消防団長に就任しました。任期は2年。消防団幹部は次のとおりです。(敬称略)

消防団長 井上 英樹
選任副団長 金崎由季生
岩口 智方面隊長
第1方面 山本 真也 第2方面 近藤 順哉
第3方面 木下 裕道 第4方面 松原 弘和方面副隊長
第1方面 阪本 彰宏 第2方面 前田 展宏 第3方面 酒井 正人
第4方面 武田 憲人
選任分団長(地区名)
廣田栄二(広田)福岡武(倭文)浅井直樹(松帆)野田洋路(湊)釡井康博(津井)堀丈洋(阿那賀)清水章文(伊加利)木曽智弘(西淡志知)井筒有咲(榎列)灘本暁志(八木)山口尚之(市)上原直樹(神代)友地義(三原倭文)榎本裕文(三原志知)加藤和範(福良)森田耕右(賀集)島田晴基(北阿万)味間太一(潮美台)倉本篤史(阿万)角村秀樹(灘)中元幸明(沼島)

大規模災害への備え
「トイレカー」を相互派遣する協定締結


南あわじ市では当市を含む全国6市(愛媛県宇和島市、長崎県島原市、福島県いわき市、愛媛県八幡浜市、愛媛県大洲市)で「自走式水洗トイレカーによる災害時相互派遣に関する災害時応援協定」を締結しています。このたび、新たに青森県むつ市、大阪府交野市、大分県中津市の3市が協定に参加し、3月27日、9市での協定締結式をオンラインで開催しました。
 この協定は、災害発生時に自治体が所有するトイレカーを迅速かつ円滑に相互派遣することを目的とするもので、今後もトイレカーを所有する全国の自治体との協定締結を目指し、さらなる支援体制の強化を図ります。

災害時の電力確保に
防災備蓄品(LPガス発電機)寄付贈呈式開催


一般社団法人兵庫県LPガス協会淡路支部南あわじ市地区会から、災害時の電源確保を目的に防災備蓄品(ガス発電機1台)が寄付され、3月28日、市役所で贈呈式が行われました。
近年、豪雨による災害などが多発しており、南海トラフ巨大地震は今後30年以内に80%の確率で起こるとされています。
大規模災害に備え、南あわじ市と同協会は、平成27年度に「大規模災害時のガス体燃料の確保に関する支援協定」を締結しており、災害時の避難所などの運営に際し、優先的にLPガスを供給いただくことになっています。
今回寄贈された発電機を避難所に配備し、災害時の非常用電源として今後活用します。

高齢者叙勲 瑞宝双光章


元公立中学校長 中嶋 長史 さん(松帆)
中嶋さんは、昭和34年から38年間の長きにわたり、公立小中学校教員として教育に専念されました。平成元年より洲本市立中川原中学校長、平成3年に広田中学校長、平成6年に御原中学校長を歴任。
地域社会とともに福祉教育や美化活動に積極的に取り組み、開かれた教育活動の推進に尽力。特に、花づくり活動ではゆずりは賞を受賞するなど、その功績が認められました。

副市長の紹介


副市長
木田 博仁(61歳・神代)
任期 令和7年4月1日~
令和11年3月31日
南あわじ市議会の同意を得て、4月1日付けで、前総務企画部長の木田博仁氏が副市長に就任しました。
▼木田副市長の経歴
平成2年に旧三原町役場に入庁し、市発足後は企画部秘書課長、総務部情報課長などに就き、総務企画部長を最後に3月31日付けで退職しました。

灘診療所に細川医師着任


灘診療所では、前任の宮崎医師が3月末をもって退職となり、4月1日より細川裕平医師が所長として着任いただき、新たな体制での診療が開始されました。

代表的な職歴として、
◆兵庫県立淡路病院外科 ◆兵庫県立こども病院
心臓血管外科
◆沖縄県立那覇病院
心臓血管外科
◆社会医療法人中央会
尼崎中央病院内科
にて勤務の実績があります。

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