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更新日:2024年10月22日更新

有害鳥獣にご注意ください

出会ってしまったら

シカ・イノシシの場合

シカやイノシシは昼夜を問わず、エサを求めて活動します。人間が少なくなる夜間になると、人里付近への出没が多くなります。

注意点

人間と遭遇すると、ほとんどはそのまま逃げていくため、不用意に近寄らず、背中を見せずに静かにゆっくりと後退し、その場を立ち去りましょう。近づいたり、追い払おうとしたりすると、シカやイノシシが興奮し、危害を加える可能性がありますので、そのような行為はおやめください。

サルの場合

市内でサルの目撃情報が多く寄せられています。通常、野生のサルは群れで生息しており、現在目撃されているサルの多くは群れから離れて移動しているオスザルです。毎日移動しているため、同じ場所に長く留まることは少なく、しばらくすればいなくなるケースがほとんどです。ただし、餌付け等により、そこがサルにとって居心地が良いと認識されると、居ついてしまう恐れがあります。

注意点

出会ってしまったら目を合わせず、静かに後ずさりして距離をとりましょう。目線を合わせると威嚇されたと思い、人が視線をそらした時に襲ってくる恐れがあります。こちらに気づいていない、遠くで見つけたときは、静かにその場を立ち去りましょう。

野生鳥獣を寄せ付けないために

  • 餌付けは絶対にやめてください。餌を与えてしまうと人に馴れてしまい、頻繁に出没するようになります。野菜くずや生ごみ、収穫期を過ぎた果樹等も放置しないようにしましょう。
  • 住宅周辺に草むらや耕作放棄地が増えると、野生鳥獣のひそみ場となります。定期的に草刈りを行い、見通しをよくしましょう。

有害鳥獣への餌付けはやめましょう草刈りで見通しをよくしましょう

注意喚起の看板を配布します

南あわじ市では、イノシシ出没について注意喚起するため、自治会等に看板を配布しています。詳しくはお問い合わせください。

イノシシ出没注意の看板の画像


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