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ケガをしている野生鳥獣であっても、許可なく捕まえたり飼育することはできません。
野生動物は自然のままに生きていくのが本来の姿であり、自然の中での出来事については見守ることが基本です。傷ついた動物を助けたいと思う気持ちはとても大切で奨励されるべきものですが、野生動物はペットとは異なり、もともと、人を怖がって暮らしているものです。人が保護しようとすることそのものが野生動物にとってストレスとなり、かえって弱らせてしまうこともあります。原則、そのままそっとしておいてください。