本文
目の不自由な人のために市内3つのボランティアグループが、広報南あわじを朗読して「声の広報」を制作しています。グループが制作したテープは、南あわじ市社会福祉協議会が希望者にお送りしています。(現在は、視覚障害者の自宅や老人ホーム、特別養護老人ホームなどに届けられています。)
送付を希望する際は、お申し込みが必要ですのでお気軽にお問い合わせください。
※「声の広報」は市広報が発行された後に朗読をするため、利用者の方には遅れての発行となります。
ひこばえグループは、昭和57年から「声の広報」を製作しています。 旧三原町の広報紙の録音を開始した当時は、録音機材と収録場所の確保に苦労があったという苦労話もあります。 声の広報を中心に活動するひこばえグループのメンバーには青い鳥学級に参加している人もおり、視覚障害者の介助や施設訪問なども積極的に行っています。 活動場所=社会福祉協議会みはら支部 | |
西淡C・M・Cは昭和58年に発足し、昭和59年から「声の広報」を製作しています。 | |
グリーンポエムは、平成11年から「声の広報」を製作しています。 |
無料
南あわじ市社会福祉協議会<外部リンク>
TEL0799-44-3007/FAX0799-44-3037/南あわじ市広田広田1064(南あわじ市役所緑庁舎2階)