本文
更新日:2024年9月3日更新
代理受領制度について
代理受領制度とは
代理受領とは、申請者からの委任があれば、事業者(耐震改修計画策定や耐震改修工事等を行う業者)が、申請者の代わりに補助金を受領することです。これにより申請者は、工事等代金と補助金との差額のみを事業者に支払うことになり、当初の費用負担が軽減されます。
代理受領のイメージ
例)300万円の耐震改修工事を行い、100万円の補助金を受ける場合のイメージ図です。
代理受領ができる耐震改修促進事業について
代理受領制度は、次の補助メニューで活用できます。
- 住宅耐震改修計画策定費補助
- 住宅耐震改修工事費補助
- 耐震改修計画・工事費パッケージ型補助
- 簡易耐震改修工事費補助
- 屋根軽量化工事費補助
- シェルター型工事費補助
- 建替工事費補助
- 防災ベッド等設置助成事業
申請書様式等
その他
- 申請者(委任者)と事業者(受任者)が代理受領制度について合意したうえで利用してください。
- 代理受領制度を利用する場合は、補助金交付申請の際に「代理受領事前届出書」を提出してください。