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更新日:2015年8月1日更新
南あわじ市の平和行政について
非核平和宣言都市について
南あわじ市では「非核平和宣言都市」として、市役所庁舎に懸垂幕を掲示しております。
≪懸垂幕設置写真≫
平和首長会議について
広島市及び長崎市は、1945年8月原子爆弾の投下により、一瞬にして廃墟と化し、数多くの尊い命を奪われました。
原子爆弾は、現在でも放射能による後遺症や精神的な苦しみを市民に残しております。
広島・長崎両市は、このような原子爆弾による悲劇が二度と繰り返されることのないよう、1982年に荒木武広島市長(当時)が提唱した「核兵器廃絶に向けての都市推進計画」について、世界各国の市長宛に賛同を求めました。
平和首長会議は、この趣旨に賛同する都市(自治体)で構成された組織であり、核兵器廃絶、恒久平和の実現を目的とした様々な活動を展開しています。
平成27年7月1日現在で、世界の6,700を超える都市(日本では1,500を超える都市)により組織されており、南あわじ市は平成22年12月に加盟しております。
黙祷のご協力をお願いします
原爆死没者及び戦没者の追悼と世界恒久平和の実現を祈念するため、次の日時に1分間の黙とうのご協力をお願いします。
〇8月 6日 午前8時15分 広島市に原子爆弾が投下された日時
〇8月 9日 午前11時2分 長崎市に原子爆弾が投下された日時
〇8月15日 正午 戦没者を追悼し平和を祈念する日