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更新日:2023年9月29日更新
農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
基本構想とは
農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、兵庫県が策定する「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」に即して、地域の実情を踏まえて将来の農業経営の発展の目標を明らかにし、効率的かつ安定的な農業経営者を育成することを目的に定めたものです。
基本構想の内容
基本構想には次の5つの事項が明記されています。
- 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
- 農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標
- 農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の指標
- 効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に関する目標
- 農業経営基盤強化促進事業に関する事業
基本構想の策定について
令和5年4月1日に「農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律」が施行されたことに伴い、「兵庫県農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」が変更されました。
これを受けて南あわじ市では令和5年9月に基本構想を変更しました。変更後の基本構想について、以下のファイルをご確認ください。