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ため池ハザードマップ・浸水想定区域図・ため池マップについて

印刷用ページを表示する更新日:2021年9月3日更新 <外部リンク>

 

ため池ハザードマップ

 ため池ハザードマップは、ため池が地震によって決壊した場合を想定して、被害想定区域、避難場所、避難経路等、災害に関する情報を図面表示等を含む形で取りまとめたものです。
 ため池が決壊した場合の浸水想定区域は、豪雨の場合・川の水位が高い場合・土砂災害が発生した場合など、気象条件や周辺の土地利用の変化によって異なりますので、注意が必要です。

ため池ハザードマップ(堤高10m以上または貯水量5万立方メートル以上)
 緑 西淡 三原 南淡
14箇所 15箇所 16箇所 19箇所

 

 ため池決壊時の心構え

浸水想定区域図

 平成30年7月豪雨により、西日本で多くのため池が決壊し、これまで防災重点ため池に選定されていなかったため池でも人的被害が発生しました。
 このため、国が防災重点ため池の見直しを行うことになり、兵庫県でもため池の簡易はん濫解析を行い、防災重点ため池の見直しを行いました。
 また、本図は下流に被害対象となる家屋や公共施設が存在するため池を解析対象としています。

 
緑  西淡 三原 南淡
155箇所 96箇所 77箇所 115箇所

ため池マップ

 ため池マップは、ため池の名称、位置、諸元を記載したものです。
 日ごろからため池災害に備え、避難ルートを確認するなど迅速な避難や災害対応の基礎資料として活用いただければと考えています。

リンク:ため池マップ(471箇所)

 

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