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更新日:2011年1月26日更新
国分遺跡
国分遺跡(こくぶいせき)
国分遺跡は淡路国分寺の西側、八木国分に位置する弥生・奈良・平安時代と中世の遺跡です。
平成14年度の調査により、弥生時代中期(約2100年前)の南北7.5m以上×東西3mの大きさの掘立柱建物跡が見つかりました。
建物跡が見晴らしの良い場所にあることや南北の柱間が約1mと非常に短いことから、特別な建物であったことが想像されます。
掘立柱建物跡
関連リンク
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南あわじの文化財<外部リンク>
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国分遺跡は淡路国分寺の西側、八木国分に位置する弥生・奈良・平安時代と中世の遺跡です。
平成14年度の調査により、弥生時代中期(約2100年前)の南北7.5m以上×東西3mの大きさの掘立柱建物跡が見つかりました。
建物跡が見晴らしの良い場所にあることや南北の柱間が約1mと非常に短いことから、特別な建物であったことが想像されます。
掘立柱建物跡
南あわじの文化財<外部リンク>