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ごみ出し支援事業
ごみを集積場所に排出することが困難で、親族または近隣住民等の協力を得ることができない高齢者または障がい者を対象に、ごみを玄関先等で収集する事業です。
利用対象者
市内に住所を有し、かつ居住する単身世帯(同居する者が高齢者等の理由により、ごみの搬出が困難な世帯を含む)の方で、次のいずれかに該当する方
- 概ね65歳以上で、要支援認定または要介護認定を受けている方
- 身体障害者手帳、療養手帳もしくは精神障害者保健福祉手帳のいずれかを有している方または難病患者
申請方法
ご本人またはご家族より申請書を提出いただきます。(支援専門員等による提出代行可)
ごみ出し支援事業利用(変更)申請書 [PDFファイル/88KB]
※介護保険被保険者証または各種手帳の写しや特定医療費(指定難病)受給者証等を添付していただきます。
※後日、ご本人とご家族または支援専門員等の立ち会いのもと面談及び現況調査をさせていただき、排出場所の確認などを行います。
実施方法
利用が決定しましたら、面談及び現況調査時に確認した家屋外の場所にポリバケツなどの容器をご用意いただきます。
- 可燃ごみは週1回(原則)、市指定ごみ袋に入れた状態で容器に入れてください。
- 資源ごみは月1回(原則)、事前にレジ袋等に分別した状態で容器に入れてください。
【注意事項】
- ごみは分別して収集日の指定する時間までに指定の場所に出してください。
- 祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)の収集は行いません。
- 収集職員が家屋内へ入ることはできません。
- 申請時に記載した内容が変更になったとき、ごみ出し支援が必要でなくなったときは、すみやかに連絡してください。
- 申請時に記載した内容について、必要に応じて申請書の同意書に基づき調査を行います。
※収集曜日は利用決定時に通知します。
※ごみが出ていない場合は、安否確認(声かけなど)を行いますので、ごみがない場合や入院などでしばらく利用がない場合は事前に環境課までご連絡ください。
※利用対象者の条件に該当しなくなったときや利用の中止を希望するときは利用中止届出書を提出してください。
ごみ出し支援事業利用中止届出書 [PDFファイル/46KB]
利用料
利用料は無料です。