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南あわじ市分別収集計画

印刷用ページを表示する更新日:2022年10月31日更新 <外部リンク>

南あわじ市分別収集計画を公表します(容器包装リサイクル法第8条)

計画策定の意義

  • 快適でうるおいのある生活環境の創造のためには、大量生産、大量消費、大量廃棄に支えられた社会経済・ライフスタイルを見直し、循環型社会を形成していく必要があります。そのためには、社会を構成する主体がそれぞれの立場でその役割を認識し、履行していくことが重要です。
  • 本計画は、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(以下「法」という)第8条に基づいて一般廃棄物の大宗を占める容器包装廃棄物を分別収集し、地域における容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進し、最終処分量の削減を図る目的で、市民・事業所・行政それぞれの役割や、具体的な推進方策を明らかにするとともに、これを公表することにより、すべての関係者が一体となって取り組むべき方針を示したものです。
  • 本計画の推進により、容器包装廃棄物の3Rを推進することにより、廃棄物の減量や最終処分場の延命化、温室効果ガスの削減、資源の有効利用が図られ、循環型社会の形成が図られるものです。

基本的方向

 本計画を実施するに当たっての基本的方向を以下に示す。

  • 容器包装廃棄物の発生抑制、再利用、リサイクルを基本とした地域社会づくり
  • すべての関係者が一体となった取組みによる環境負荷の低減
  • 市民・事業者・行政が一体となった排出抑制・資源化の促進

計画期間

  • 第9期計画の計画期間は、令和2年4月を始期とする5か年間とし、3年間ごとに改定します
  • 第10期計画の計画期間は、令和5年4月を始期とする5か年間とし、3年間ごとに改定します

対象品目

  • 第9期計画は、容器包装廃棄物のうち、スチール製容器、アルミ製容器、ガラス製容器(無色、茶色、その他)、飲料用紙製容器、段ボール、その他の紙製容器包装、ペットボトル、プラスチック製容器包装を対象とします
  • 第10期計画は、容器包装廃棄物のうち、スチール製容器、アルミ製容器、ガラス製容器(無色、茶色、その他)、飲料用紙製容器、段ボール、その他の紙製容器包装、ペットボトル、プラスチック製容器包装を対象とします

第9期計画のダウンロード

第10期計画のダウンロード

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