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更新日:2018年4月1日更新
懐かしの淡路島写真館【仕事】(7)灘地区の働く人たち
1.頭にセメントを載せて
淡路の中では、灘地区の人だけが頭の上に荷物を載せて運んでいる風景をよく見かけた。
写真は、セメントを載せて運んでいる人が、話をしているところ。
昭和30年代、南あわじ市灘山本
2.護岸工事
灘の護岸工事のため、石、セメントを頭の上に載せて運ぶ姿。当時は、洲本へ通じる道路は開通しておらず、船を使って運搬していた。
昭和30年代、南あわじ市灘
3.砂利を載せて
護岸工事で使う砂利を女性が運ぶ風景。
昭和30年代、南あわじ市灘
4.正月用の榊
正月前に、山から榊(さかき)をとって家路を急いでいるところ。
昭和30年代、南あわじ市灘
5.かごを載せて
かごを載せて歩く女性。
昭和30年代、南あわじ市灘大川
6.水仙を載せて
水仙を載せて歩く女性。海の向こうに沼島が見える。
昭和30年代、南あわじ市灘黒岩
7.田んぼへ向かう農婦
農婦が田圃へ、ヤカンと食糧を頭に載せて向かっているところ。
昭和30年代、南あわじ市灘土生
8.わらを載せて
わらを乗せて歩く人。
昭和30年代、南あわじ市灘
9.セメント樽を載せて
セメント樽を載せて歩いている人。
昭和30年代、南あわじ市灘
10.茶瓶を乗せて
弁当を持ち、茶瓶を乗せて、どこかへ向かうのであろうか。灘から阿万方面に移動している人。
昭和30年代、南あわじ市阿万