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更新日:2018年4月1日更新
懐かしの淡路島写真館【仕事】(2)(玉葱、ミカン、麦ほか)
1.麦扱きの風景
昭和30年代、南あわじ市八木
2.牛に荷物を引かせて
土手の上で、乳牛に荷物を引かせて、家路を急いでいる風景。
通常は和牛(黒牛)だが、乳牛が引くのは珍しい。
昭和30年代、南あわじ市松帆西路
3.子どもたちの水遊び
プールがなかった時代、農業用水の円筒分岐で、子どもが水遊びしている風景。
水が下から吹き上げるので、溺れることはなかった。
昭和30年代、南あわじ市市三條
4.稲架木
稲架木(はさぎ)。
収穫した藁を木に積み上げて保存していた。生活の知恵。
木も生活のために、一役かっていた。
昭和30年代、南あわじ市湊
5.農作業中の農夫
昭和30年代、西浦
6.玉葱を入れる箱づくり
玉葱を入れる箱づくり。学生が夏休みなどに、小遣い稼ぎにと、箱を打っていた。
よく打つ人で、1日100個。学生の社会勉強の場にもなっていた。
昭和30年代、南あわじ市榎列
7.みかんの箱詰め
みかんの箱詰め風景。
昭和30年代、南あわじ市灘山本
8.すきを使って耕している様子
すきを使って耕している様子。
背景は福良湾。小高い山の上に畑があった。
昭和20年代、南あわじ市福良