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更新日:2018年4月1日更新
懐かしの淡路島写真館【生活】(6)学校と通学
1.暖をとるために校庭を走る子供たち
寒い冬は、暖をとるために校庭を何度も走っていた。
児童の吐く息がポッポと空気に浮かび、雰囲気のある光景だった。
手前が二宮金次郎の銅像。奥に見えるのは八木の並松と成相の山。
昭和30年代、南あわじ市八木小学校
2.おなかに弁当風呂敷をくくりつけている子ども
背中に教科書を背負い、おなかに弁当風呂敷をくくりつけている子ども。
お母さんは頭に洗濯物を乗せて川に向かっている。
昭和30年代初期、南あわじ市灘
3.小学生の下校風景
小学生の下校風景。橋の上にわんぱく大将が待ち構えている。
チャンバラごっこをして道草をしていた。
昭和30年代初期、南あわじ市灘
4.運動会
1年生がだるまさんをかぶって競争している運動会の写真。奥に昔の校舎が見える。
昭和30年代、南あわじ市、市小学校
5.馬力に乗せてもらって登校する子供たち
伊毘の子どもが阿那賀小学校へ登校するために、馬力に乗せてもらっている風景。
昭和30年代、南あわじ市阿那賀伊毘
6.道草をしている子供たち
道草をしているところ。
当時、「自然」という言葉が通用しないほど、こんな風景が当たり前のようにあった。
川を競いあって、飛び越えている風景。
昭和30年代、南あわじ市灘大川
7.急峻な斜面を走る子供
急峻な斜面を子どもが走って降りてきている写真。
昭和30年代、南あわじ市灘山本