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懐かしの淡路島写真館【生活】(5)高齢者

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新 <外部リンク>

1.祭の日の高齢者

祭の日の高齢者
当時も洋服を着ている人が多かった時代、昔ながらの姿が珍しくレンズを向けた。
中折れ帽に下駄、着物を着ており、高齢者の粋な服装であった。
今は、普段からよそ行きのような服装だが、当時は、仕事服とよそいきの服は大きく違っていた。
昭和20年代、南あわじ市神代社家

2.水車小屋のお婆さん

水車小屋のお婆さん
昔は精米するための水車小屋があちらこちらにあり、利用していた。
昭和30年代、淡路市、東山寺付近

3.水車小屋のお婆さん

水車小屋のお婆さん
昭和30年代、淡路市、東山寺付近

4.トンビを着たお爺さん

トンビを着たお爺さん
トンビは防寒具のようなもので、着物の上に着ていた。
昭和30年代、南あわじ市市三條

5.マントやトンビを着用した高齢者
マントやトンビを着用した高齢者

冬の服装、マントやトンビを着た高齢者が、杖にもたれている。
昭和30年代、南あわじ市福良

6.青空散髪

青空散髪
バリカンを使って、若嫁さんが、お爺さんの頭を丸刈りしている。
敗戦の混乱期から安定の兆しが見えかけていた時代。人々は質素な生活を送っていた。
床屋に行く人も少なかったし、床屋も少なかった。
昭和30年代、淡路市仮屋

 

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