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広報南あわじ「まちかどトピックス」(令和6年4月号)

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

地道な努力が実を結びました
芝直弘さんが柔道国際大会優勝

芝直弘さん(福良・南淡少年柔道教室所属)が、2024日本ベテランズ国際柔道大会第18回マスターズ柔道大会(1月21日・東京都)の男子M7-73キロ級に出場し、見事優勝しました。
2月13日に市役所で行われた報告会では「子どもたちには、続けることでいつか成果が出るということを伝えたい」と話していました。

世代を超えて、みんなで考えよう
高校生による防災ワークショップ

昨夏、本市で実施したユース防災プロジェクト。その中で、防災教育に対する提言を市長などに行った淡路三原高校の生徒が、3月8日、市小学校の5年生児童44人を対象に防災ワークショップを開催しました。「防災すごろく」を通して、楽しく防災の知識を身につけるとともに、世代を超えて防災について考えるきっかけになりました。

スポーツでつながる交流の輪
あわじ島スポーツフェスティバル

淡路島内3市が共同開催し、生涯スポーツを楽しむ参加者同士の交流を最大の目的とする、あわじ島スポーツフェスティバル。南あわじ市では2月17~18日にソフトバレーボール(フリーの部)とペタンクの交流大会が実施されました。両種目とも島内外から多くの参加者があり、優勝を目指しながらも、スポーツを通じた交流を楽しみました。

著名人が南あわじっ子にエールを
広田中学校で「夢プロジェクト」

小中学生に大きな夢を持って豊かな生活を送ってもらおうと、著名なスポーツ選手や文化人らを講師に招く「夢プロジェクト」。
2月22日、広田中学校に元日本代表陸上競技選手の小林祐梨子さんを招きました。講演では栄光と挫折を繰り返した自身の経験を交え、夢や目標をもつことの大切さを生徒たちに伝えました。

春の観光シーズン到来
「淡路島びらき」が開催

2月23日、「淡路島びらき うずしおまつり・桜鯛まつり」が福良の観潮船「咸臨丸」で開催されました。式典では観光振興や豊漁を祈願する神事が執り行われた後、鳴門海峡へ出航した咸臨丸で酒樽流しや鯛の放流がありました。また同日、淡路島観光アンバサダーの第1期メンバー退任式と第2期メンバー披露式も併せて行われました。

地場産物への関心を高めるきっかけに
地場食材を活用した学校給食

地元の食材をもっと子どもたちに提供したいという思いで始まった学校給食地場食材利用拡大事業。
9月のハモに始まり、淡路ビーフ・タイ・タコ・サクラマスなど、さまざまな地元の旬な食材を生きた教材として活用してきました。地域の産業や食文化への理解を図るため、令和6年度も継続した取組を予定しています。

心のこもったおもてなしを
観光ガイドに9人認定

市では、観光客の満足度を高めようと観光ガイド養成を行っており、養成講座第2期生として試験に合格した9人が認定を受けました。ガイドは今後、観光案内技術をさらに磨き、ガイドツアー造成を目指します。
3月8日、市役所で認定式が行われ、認定を受けた坂東正子さんは「観光ガイドの案内ではコミュニケーションを大切にしていきたい」と話していました。

淡路島の春の風物詩
淡路島サクラマスグルメ

福良湾で養殖されている「淡路島サクラマス」を使ったオリジナル料理の提供が、3月10日から始まりました。8年目となる今回は島内33店舗が参加し、50メニューを販売。提供期間は5月末までで、各店舗のオリジナルメニューを楽しめます。
詳しくは、特設サイト<外部リンク>をご覧ください。